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生徒会指令!ロロを探せ!!!
2008年11月28日 (金) | 編集 |
その日僕にはどうしても外せない用事があった。

実はきったない司令室にとうとう虫がわいてしまったのだ。
最近どうも羽虫が多いな~。ここは地下なのに変だな~。

・・・と思っていたら、お菓子を机の引き出しに突っ込んでいた数名の機情メンバーの机の中から得体の知れない小さな虫が発見されてしまった。
どうやらコレが成長するとあの羽虫になるようだ。

それを発見した時僕はあやうく気絶しそうになった。

奴らは

「ははは。ここは男ばっかりだからそういう事もあるさ。」

と笑っていたが冗談じゃない。
たしかにヴィレッタ先生も含めてここは男ばかりだが、僕んちだって男二人で暮らしているのにピカピカだ。

掃除だ掃除!!
大掃除だ!!!!

あまり来る事の無い司令室の汚さには目をつぶっていたがもう限界だ。

教師役のメンバーに補習の偽造を頼み、兄さんには数学の補習があるから遅くなると連絡をいれせっせと掃除をしまくった。

つい夢中になりすぎて、はっと気がつくと補習終了予定時刻どころか、もう夕食の時間を過ぎていた。

やばい!!

・・・と思ったときにはもう遅くて、機情が仕掛けた全てのマイクが兄さんの馬鹿でかい声を拾い上げていた。



「全校生徒諸君よ!


生徒会副会長ルルーシュ・


ランペルージが命じる!!!


ロロを・・・行方不明の弟を全力で捜索


せよ!!!!!!!」




・・・どうやら副会長権限で全校放送をかけたようだ。

どっかの誰かみたいな危ない口調で叫ぶのはやめて。
記憶が戻ったのかと思ってハラハラしちゃうよ。

「すみません、僕もう帰ります!!」

叫んで駆け出そうとした時、今度はミレイ会長の楽しそうな声が響き渡る。



「ロロを見つけた人にはぁ、ロロを


一日兄弟として貸し出します♪


皆、張り切って見つけてね♪♪」



その後なにやら兄さんとミレイさんがもみ合うような音が聞こえ、放送はブッツリ途絶えた。


今の宣言は有効なのだろうか。

・・・だとすると今外に出るのはやばいかも。
騒動が治まるまで身を隠し、後でこっそり家に帰ったほうが良さそうだ。

兄さんに心配かけるのは心苦しいがどのみち今帰って「どこにいっていたのか。」と追求されても答えようがない。

うっかり友達の所に・・・なんて言おうものなら、そのいもしない『友達』に文句を言うためにどこまでも探すだろう。
ヴィレッタ先生が戻るまで待って指示を仰いだ方が良さそうだな。
そう思ってしばらく待機していると

「ロロ!大変だ!!!」

水泳部の指導に出ていたヴィレッタ先生が慌てて駆け込んできた。

「全校生徒がお前を探している!!」

「ええそれは知ってま・・・」

「ルルーシュが全校生徒の名簿のメルアドを使ってお前を保護するよう指令を送った挙句『このメールを知り合い20人に転送しないとあなたに良くない事が起こります』と一斉送信したせいで校外でも大騒ぎだ!!!」

ちょ・・・。兄さん、やりすぎだよ。
何その呪いメールは・・・。

「大変です、ヴィレッタ指令!!」

今度は情報収集担当のメンバーが裏返った声を上げた。

「ロロの顔が全世界にさらされています!!!!」


げぇっ!!!!

PCの画面に僕のあらゆるアングルの写真とロロを保護して連れてきて下さった方には100万円差し上げますのタイトルがでかでかと載っている。

僕・・・・あ・・・暗殺者なのに・・・・・・・・・何をやってくれるんだ兄さん・・・・・・。

「直ぐに削除してください!!」

「出来ません!!あらゆる掲示板に78ヶ国語で書き込んであります!!!
悪質な増殖プログラミングを組み込んだ恐ろしく強力なソフトを使っていると思われます!!!」



         その2に続く



お待たせしました。予告していたロロを捜索する話です♪
・・・でもラストが中々思いつかなくて苦労しています。
どうしよう・・・。


鼻かぜが中々治りません
バイト以外は家に引きこもってゆっくりしたのに何故だ!?

ああ、でも引きこもっていても年末近くなるとアレもコレもやらなきゃ・・・という状態だからゆっくりしたような、しないような・・・・・・?

インフルエンザがウチの地区にもちらほら出てきましたので突然10日ぐらい更新が止まったらインフルエンザにかかったと思っておいてください
年内にこのお話を終わらせようとは思っているのですが

読んで下さった皆様、拍手・コメント下さった皆様ありがとうございます!!
風邪引きですが、ちょっと元気が出ます♪

返信はこちらから


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生徒会指令!ロロを探せ!!!2
2008年11月28日 (金) | 編集 |
「と・・・とにかくこれ以上騒ぎが広がる前に僕帰ります!!ネットの削除の方はどんな手段を用いてもやっておいてください。お願いしましたよ!!」

後ろからヴィレッタ先生の『待て!!』と叫ぶ声がしたけれど、待てないよ。
早く帰らなきゃ兄さんがまたろくでもない次の手を打ってくるに違いない。
何だかチェスで追い詰められて逃げ回ってるキングの気持ちだ。


しかし、ヴィレッタ先生の静止の声を振り切ったのは間違いだった。

司令室を飛び出したのはいいけれど、どこもかしこも人だらけ。
逃げても逃げてもきりがない。
まさかこんな大騒ぎの中で片っ端から殺すわけにもいかないし、一体僕はどうしたらいいんだろう。

これでも小さい頃から訓練を受けているので素人の学生ごときに捕まるものかと侮ったのが間違いだった。
みんな常軌を逸した目つきでゾンビのように追いかけてくる。

僕を弟にしたいって訳ではないだろうから100万円狙いかな?
つまり、僕が捕まったりしたら兄さんは100万円も払わなきゃいけないってことだ。

うちの家計はギリギリなのにそんなことしたら兄さんか僕の進学費用を解約しなくちゃ払えなくなる。
あの兄さんが僕の進学費用を解約するとは思えないので絶対自分のを解約してしまうだろう。

兄さんの運命は明日をも知れないはかないものとは言え、C.Cさえ現れなければまだまだ生きられる。
あれだけの頭脳の持ち主なのだから、出来たら大学にも進学して長く幸せに生きて欲しい。

それにお勤めに出たりしたらきっと今ほどかまってくれなくなるだろう。
僕と兄さんの幸せな時間が減るなんて冗談じゃない。

ええい、ゾンビ共め。
来るな~!!!

ギアスを使って逃げまくるがそれにも限界がある。
ああ、心臓が痛い。

「あ、副会長の弟発見!!」

数名の女の子にあっという間に取り囲まれとうとうへなへなと座り込んでしまう。
も・・・だめ・・・。限界・・・。
これ以上ギアスを使ったら死んじゃう・・・・・・。

「さぁ、追い詰めたわよ。ふふふ。あなたは1日私達の弟になるのよ。」

女の子達が不気味に笑う。

ひい。何か怖い!!
助けて兄さん!!

「ロロこっち!!」

その時会長が救いの手を差し伸べてくれた。
女の子達の間を駆け抜け、ミレイさんについて走り、生徒会室に逃げ込んで鍵を閉める。

「はぁ・・・はぁ・・・助かり・・ました。ミレイ会長・・・。」

息を切らしてお礼を言うと今度は会長の目がキラリと光った。

「さぁ、ロロは今日1日私の弟よ♪」

「え・・・だってミレイさんは企画側の人間でしょ?」

「うん。でも参加もしてるの。私ね、一人っ子だし、ママもパパも本国だからロロみたいな可愛い弟が出来たら嬉しいなぁ♪」


そういうと彼女はやけにキラキラした視線を僕に向けた。
コレはそう、アレだ。地震の前に奇妙な現象が起こるのと同じように、何か良くない事の前触れだ。

「あの・・・気持ちは嬉しいんですけど僕は兄さんのところに帰らないと・・・。」

「無理よ。あの人だかりを見たでしょ?他の子たちに捉まるぐらいなら私に捉まって楽しく過ごした方がいいと思うけど・・・?」

「・・・でも兄さんが心配して待っているんです。(会長の楽しくは恐ろしいし)」

一応哀れっぽく見上げて訴えてみる。
兄さんであればこれでイチコロだが、会長の場合の成功率は20パーセント弱というところだろうか?
しかし使える策はとりあえず使っておくべきだろう。
これ以上話をややこしくしたくないし。

「ふ~ん。ほんっとに健気ねぇ。分かった、逃がしてあげるから10分だけ弟になりなさいよ。」

くっ!やはり駄目だったか。
しかし、一日→10分に短縮できたのだ。上々だ。
ここらへんで手を打つか。

「・・・はい・・・・・・・・・・・・・・・・10分でいいなら。」

「男に二言はないわね。」

「・・・うっ・・・・・。」

僕は一体何をさせられるんだろう。
脳裏に今までの『生徒会行事』と銘打った嫌~な記憶が蘇る。

しかしたかが10分。
難関辛苦の人生をおくってきた僕だ。
耐えられないわけはない。
よし!!

「僕も男です。潔く10分間、会長の弟になりましょう。」

そう言うと会長は益々瞳をキラキラさせて微笑んだ。

「まぁあ。嬉しい。じゃあまずいつもルルーシュにしている甘々ボイスで『ミレイお姉様』って呼んでみて♪」

「は?」

甘々ボイス。それは何だろう。
聞いた事もない単語だ。
エリア11限定の方言のようなものだろうか。

しかしニュアンス的には何となく分かる。

分かるが・・・・・・・僕日頃そんな事してたっけ?

心当たりは全然ないが、このピンチを切り抜けるためにはやらねばならぬ。絶対に。
任務と思って頑張ろう。

「『ミ・・・ミレイ姉・・・様・・・。』・・・こ、これでいいですか・・・?」

「駄目よ、駄目。全然だめ。もっと心をこめて、目をハートにして、あま~~~っく囁くのっ!!」

・・・・・・・この人はどこかおかしい。
前々から思っていたけれど、どこか脳の病を患っているのではあるまいか。
明日にでもヴィレッタ先生に彼女の脳の精密検査を申請してみよう。
多分衝動的行動を抑制するべき前頭葉に欠損か収縮が見られるに違いない。


僕は兄さんを呼ぶとき目をハートにして、あま~く囁いたりしていない。
そりゃ兄さんの事は世界一尊敬してるし、宇宙一大好きだし、あんな素敵な人はこの世にいないから心はこもってるかもしれないが、ごくごく普通に呼んでいるだけだ。

おかしい人に捕まっている場合じゃない。
早く兄さんのところに帰らねば。

窓にじりじりと寄っていくとちらりとバイクに乗るリヴァルさんが見えた。
よし。リヴァルさんに助けを求めよう。

あの人は兄さんの悪友で時々兄さんを悪い遊びに巻き込むから苦手だけれど、ミレイさんほどむちゃくちゃな事は言わない。
それに兄さんから100万円巻き上げたりもしないだろうし、僕を弟にしたいとも思わないだろう。


心臓の動機も収まってきたし、そろそろギアスも使えそうだ。

僕はギアスを発動し、迷わず窓から飛び降りた。




リヴァルさんが僕を見つけ、すぐさまバイクで拾い上げてくれた。
ああ助かった。

そのまま校外に逃げ、ヘルメットをかぶったままリヴァルさんのバイト先のカラオケボックスについていく。

「大変だったな~。」と飲み物まで出してくれるリヴァルさんはとってもいい人だ。
今まで誤解していてごめんね。
本当に助かったよ。

「ま、ほとぼりが冷めるまでここで歌っていけばいいさ。一人カラオケする奴も多いし、ストレス解消にもなるだろう?」

リヴァルさんがカラオケの電源を入れると歌詞ではなく、兄さんが映った。




「この画面の前にいるお前たち。カラオケなどしている場合ではない!!俺の弟が行方不明だ。
全力で捜索に協力せよ!!!」



・・・・・・とポーズまでつけて喋っている。

これまではとてもとても優しい兄さんがゼロと言うのは何かの間違いではないかと思い続けてきた。
でもコレで決定だ。兄さんは間違いなくゼロだ。

いつもは暖かくて穏やかな兄さんだけど、敵に回すとここまで恐ろしいとは。

どうやらカラオケの配信元を回線ジャックしたようだ
あんな短時間に一体どうやって!?
皇帝お抱えの特殊工作員でもあんな短時間じゃ無理だよ。
まさに奇跡を起こす男・ゼロ。

嫌だよ~!!
ゼロになんかなっちゃ嫌だよ~!!!
いつまでも僕だけの優しい兄さんでいてよ~~!!!!!

・・・まぁ、記憶が戻ったのなら偽弟の僕をこんなに必死で探すわけは無いから、ゼロに戻ったってわけでもないのだろうけれど、素であれかと思うとそれはそれで恐ろしい。

とにかく連絡をつけようと携帯から兄さんに電話をかけるが全く繋がらない。
どうやらこの事態を重く見た機情本部が辺り一帯にジャミングをかけたらしい。
そういえばメールを使って呪い伝言を流しまくっていたっけ。


 その3に続く


鼻風邪の次は咳が出て、よっぽど医者に行こうかと思ったけれど、かりんのはちみつ漬けで乗り切りました♪
以前頂いたまま忘れていましたが、古典的医療もあなどれません。何と2日で咳が止まりました♪
インフルエンザはとうとう学校のお便りに載るようになったぐらいはやっているようなので、恐ろしいです・・・。
更新はママ友達との忘年会や役員としてのクリスマス準備があり、週2回ぐらいが精一杯ですが、このお話が終ってしまったらどのみち書くものが何にも無い状態なのでゆっくりブログ寿命を延ばしていきます!
ううっ・・。ロロが足りないよぅ
愛はあるのですが・・・。

次回の更新はルルーシュの誕生日ですので1回このお話はお休みしてルルの誕生日をお祝いします♪♪


遊びに来てくださった皆様、拍手、コメント下さった皆様ありがとうございます!!
本編が終って久しい今、皆様のコメントだけがこのブログの支えです
常連様もそうでない方もありがとうございます!!!!!

返信はこちらから


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生徒会指令!ロロを探せ!!!その3
2008年11月28日 (金) | 編集 |
「しょうがない奴だなルルーシュは。」

リヴァルさんが両手を挙げてため息をつく。

「俺、このままバイトしなきゃいけないんだ。でもお前の無事を確認しないとルルーシュの奴何するかわかんねーしな。奴の部屋の家電には何度電話してもいないし・・・。携帯は全然繋がらないし・・・。あ、そうだ!!」

「何かいい考えでも浮かんだんですか!?」

「・・・ちょっと待て。」というとリヴァルさんは部屋の外に出て行き、間もなく戻ってきた。

「女子寮の固定電話に電話してシャーリーに相談してみたんだ。彼女が迎えに来てくれるってさ♪
ルルーシュが戻って来るまでシャーリーに匿ってもらえばバッチリだぜ!!」


リヴァルさんが顔をほころばして言うが、僕にとってはあまり良い案とはいえない。


シャーリーさんか・・・・・・・・・・・・。

実は僕は彼女が苦手だ。

彼女は優しいし、僕の事もよく気にかけてくれる。
でも僕の兄さんの事を好きらしいのが気に食わない。

だってそうだろう。
シャーリーさんには優しいお母さんがいる。
お父さんだって最近までいて凄く可愛がってもらったらしい。
友達も大勢いる。
なのに何故僕の兄さんまで欲しがるのか理解に苦しむ。

僕には兄さんしかいないし、兄さん以外誰も欲しくない。
だって、あれもこれもと欲張れるような環境に僕は元々いなかった。
だから大切な人は一人でいい。

その大切な人を取られたくない。絶対に。
兄さんの一番はいつまでも僕だけなんだ。



ミレイさんは「シャーリーがお義姉さんになったらきっと楽しいわよ♪」と言うけれど、僕はそうは思わない。

むしろヴィレッタ先生の言う

「シャーリーのような女が嫁に来たら影の薄いお前などあっという間に空気な存在になってしまうぞ。せいぜい気をつけろ。」

という言葉の方がよほど真実味がある。


シャーリーさんは太陽のように明るいのに僕は墓場の十字架の影のように暗い。
でもそれは仕方がないと思う。
愛情をくれるはずの親も兄弟も僕にはいないし、友達も一人もいない。
日々の暗殺業をこなす事だけが僕のすべて。
これで明るかったらその方がおかしい。

でも兄さんのお陰で僕も笑う事が出来るようになったし、『幸せ』という感情がどんなものなのか理解する事も出来るようになった。
兄さんは僕の世界であり、僕の全てなんだ。
しかし、その幸せさえ期限付きのものであり、明日兄さんが生きてるかどうかすらわからない。


兄さんが生きている間だけでもずっと僕だけの大切な人でいて欲しい。
誰も・・・誰も取らないで。
僕の兄さんなんだから。
たった一人の家族なんだから。


彼女に借りを作るのかと思うと気が重い。

しかし僕の我侭で兄さんにこれ以上心配かけるわけにはいかない。
ましてや100万円も払わせるわけにはいかない。

ここは諦めて・・・本当に・・・・・・本当に不本意だけれど彼女の協力を受け入れよう。
別に兄さんをすぐに取られてしまうわけではないのだし。





「ロロ~!!」

太陽のようなシャーリーさんが、まぶしく輝きながら現れる。

「・・・このたびは誠に申し訳なく、お手数をお掛けして・・・・・・。」

「いいのよ~!!何お通夜みたいな事言ってんのよ~!」

ケラケラ笑う彼女は僕とは別世界の人なのだとしみじみ思う。



「はい!これに着替えてね♪ウイッグも持ってきたから♪♪」

「は?」

「私の制服で悪いんだけど・・・。あ、ウエストとかはクリップ繋いで止めてね。多分スカートそのままじゃ入らないと思うから。
チャックが閉まらなくても上からコート着ちゃえばどうせわからないし♪」


「・・・は?」

「ロロは可愛いから絶対男だってばれないわよ~!!」


「・・・・・・は?」

何を言ってるんだろうこの人は。
男の僕にまさかアッシュフォードの女子制服を着よと言ってる訳じゃないだろうな。
ミレイ会長が目立ちすぎていたためかシャーリーさんは比較的まともなイメージがあったけど、こいつ、地味に最悪だ。

変装するのは良いとして、もっと他に方法があるだろう。
何で僕が。このまま暗殺してやろうか。


・・・と思ったけれど、背に腹は代えられない。
一刻も早く兄さんと合流せねば。
あまり騒ぎが大きくなると本国にまで報告が行ってしまう。
そうなれば僕の失点としてどんな処分を受けるか知れたものではない。
良くて響団に返品。
悪ければ処刑だ。
そうなったら兄さんとも引き離されてしまう。

男のプライドを取るか、兄さんとの幸せな生活を取るか悩みに悩んだ挙句、やっぱり兄さんを取ってしまった。
別にいいよね。
兄さんだって会長命令で男女逆転祭りとかしてたし。
つまり、あの男らしいカッコイイ兄さんと僕はお揃い。
人生におけるほんの些細な躓きであり、人としての器量を広げるための試練であり、機会でもある。
・・・と兄さんも言っていた。
うん。何の問題もない。

問題はないのだが・・・・・・。

「シャーリーさん、ウエストがガバガバでスカートがずり落ちてくるんですが、どうしたらいいでしょうか?」

「ちょ・・・細いとは思っていたけど・・・。」


シャーリーさんが、がっくりとうなだれる。
おお!
太陽のような彼女がうなだれるところをはじめて見た!!
ちょっとだけ好きになったよ。シャーリーさん。
この調子で日頃から暗かったら良い友達になれそうなのに。


結局腰にスカーフを2重にして縛り、何とかスカートのずり落ちを防止してうまく着ることが出来た。

しかし、ウイッグをつけると本物の女子高生にしか見えない自分が何だか嫌だ。

僕も自分がわりと女顔だという事は知っている。
それがコンプレックスで、僕の事を女のようだと言う仕事仲間は片っ端から殺してきた。
だってムカつく。
自分の無能さを棚に上げて、僕を女のようだと言うような失礼な奴は殺されて当然だ。

この任務についてからもそれは変わらず、3人ぐらいはソレが理由で殺したような気がする。(いちいち数えてないから多分・・・だけど)


そして、それに困ったビレッタ先生に、司令室に筆書きで


●長生きのコツ

①ロロに女顔と言うな

②ロロに女っぽいと言うな

③ロロのロケットが女物と言うな

④ロロにスカートの方が似合うと言うな


・・・と書いた標語のようなものを張られてしまった。


やっぱり奴らも命は惜しいらしい。
それ以来僕の事をとやかく言う奴はいなくなった。(陰では言っているようだが)
ただ、あんまりでっかくそういうのを部屋に貼られるとすっごい複雑な心境なんだけど・・・。

まぁ、とにかく、女装は気が進まない。



それなのにこの能天気女は無邪気に嬉しそうにしている。
くそっ・・・後で100回殺す・・・・・。



「わぁ♪ルルも女装すると本物の女の子より美人だったけど、さすが兄弟ね~!!
すっごく可愛い!!!」

え?本当!!

「さすが兄弟」


「さすが兄弟」


「さすが兄弟」


よし!!!
何だかやる気出てきたぞ!!!!!




      その4に続く


この土日でやらねばならないことがけっこう片付きました♪
ちょっとほっとしています。

月曜日は振り替え休日で子供らがいたので前々から言われていた通り、子供らもバイト先に連れて行きました。
月曜日のバイトは普段のと違って半分ボランティアの老人家庭のお掃除お手伝いなのですが、そこの老夫婦が子供好きでうちの子のことも「孫」と呼んでとても可愛がってくれます。

今の世の中、見知らぬ人から声をかけられたら逃げなさいと子供に言わざるおえないのですが、全くの他人からこういう風に可愛がっていただける事がありがたくてたまりません。



SE6、やっと聞けました♪
ロロがかわゆくて面白かったです!!

SE6派生の話を見てみたいとおっしゃってくださった方がいて、今の話が終ったらその方向で考えてみようかな~と思っているのですが、本編がカオス過ぎてどう書こうか悩み中です。

そこでここに遊びに来てくださる方のお力を借りられたら・・・と思っているのですが、アンケートに協力していただけないでしょうか?


4パターンのうちどれが読みたいか、無記名でかまわないのでコメントか拍手から教えて下さい。(もちろん記名でもかまわないです。感想など頂けたら更に嬉しいですが、贅沢は言いません)
どうぞよろしくお願いいたします。

①SE6の補完として前後を書く

②メンバーを変えてこんどこそ女の子達と合コンする。(C.C、カレン・カグヤ、等と)

③SEの6設定を借りながら、最後の接触事故だけは可哀相なロロと差し替える。

④ロロが何で王様ゲームを知っていたかを書く


う~ん・・・。
誰もアンケートに答えてくれなかったらどうしよう・・・。

優しい皆様、お手数ですが、よろしくお願いいたします~


遊びに来てくださった方、拍手、コメント下さった方、ありがとうございます!!!
本当に励みになります♪
ちなみに前回UPから今日までのWEB拍手を数えてみたら5日間で160拍手で今まで最高となっていました。ルル誕だからきっと多かったのでしょうね♪
複数回押してくださった方もいらっしゃるでしょうが、遊びにこられた方のうち、どれぐらいの人が最後まで読んでくれてるのかな・・・というのがわかり、大変参考になりました。
頑張って続けられるところまで続けてみようと思います。

普通の拍手も6拍手入っていて、こちらは多分サービスでWEB拍手と共に押してくださったのかな?
本当にありがたい話です。

お返事はこちらから(基本的にはコメントいただいた順番で書いています)






















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生徒会指令!ロロを探せ!! その4
2008年11月28日 (金) | 編集 |
激烈に不本意だったが、

『さすが兄弟!!』

・・・と言われたその言葉だけを心の支えに、僕はアッシュフォードの女子制服を着て、長いロングのウイッグをつけ、これ以上ないほどコソコソとシャーリーさんの後に隠れながら彼女の部屋まで行った。

シャーリーさんは

「せっかく可愛いんだからもっと堂々と胸を張って歩けばいいのに・・・。」

と言うが、冗談じゃない。

もう日もとっぷりと暮れたとはいえ、僕を探すためのかがり火が校庭中に焚かれ、サーチライトが光を巡回させながら隅々まで照らしていっている。
こんな恥かしい姿を公衆の面前にさらすわけにはいかない。
ましてや捉まったら・・・と思うと自然と背筋を丸めてうつむいてしまう。


一般の生徒に混じって警官の姿までちらほら見える。
予想はしていたが、警察にも連絡が行ったようだ。

・・・しかし、警官の顔をチラッと見ると、何と知った顔だった。
アッシュフォードに詰めている偽装教師を除く外周クリーニング部隊が警官に扮して僕を探し回っているようだ。
おそらくヴィレッタ先生が皇帝直属の権限を使って警察を押さえ込んだのだろう。

くそ。女装さえしていなければ奴らに保護を求められるのに。

日頃から不仲なあいつらが今の僕のみっともない女装姿を見たら、きっと光の速さで機情メンバー全員に吹聴して廻るに違いない。

それでなくても女顔、女顔と言われてうんざりしているのに。






シャーリーさんの同室の人は今は僕を探しに出ているらしく、いなかった。
そこで忌々しい女子制服を脱ぎ捨てて、持ち込んだ自分の服に着替える。

シャーリーさんは、

「え~!!せっかくだからそのままルルにも見せてあげればいいのに!!!」

と言うが、何が『せっかく』なのかサッパリ解らない。
この女も頭が腐っている。

明日、この女の脳の精密検査も申請してみよう。



さて、兄さんが戻るまでここで待つのはいいが、苦手なシャーリーさんと一部屋で二人っきりと言うのは何だか居心地が悪く、心臓にも悪い。
そこで、テレビをつけさせてもらう。


新商品を宣伝するコマーシャルが愉快に流れ、シャーリーさんの視線もそちらにうつる。
気まずい空気も薄らぎ、ほっとしていると、今人気の女性ニュースキャスターが「お待たせしました、それでは番組を続けます。」
と、にこやかに微笑んだ。

その視線の先には・・・・・・・。






に、に、兄さん!!!!!
何でそんなところに!!!!!



そこにはインタビューを受ける兄さんの姿があった。
部屋に電話してもいないと思ったらテレビ局にいたのかっ!!!!!!

兄さんはハンカチで目頭をそっと押さえながら、くっ・・・と小さく呻き、キッと顔を上げた。



「誘拐犯よ!もしロロに何かあったら

貴様を生き地獄に落としてやるからそう思え!!!

それからロロは俺だけの弟だ!!!

貸し出しなど絶対に認めん!!!

絶対にだ!!!!!!!!」




ビシっと指を差し、ゼロのポーズで叫ぶ兄さんに、女性アナウンサーがぽーっと頬を赤らめている。
おい、貴様!!
美人キャスターNo1とか言われてるからって、調子に乗ってそんな目で兄さんを見るな!!
それにいかにも親切そうに新しいハンカチを貸すな!!!

あ~!!
どさくさに紛れて「大丈夫ですか?」なんて言って肩を抱くな!!!

お前どう見ても20代後半だろう!!
十歳近く年下の兄さんを狙うな!!この犯罪者め!!!

確かに兄さんは言語を絶するほど美しいから惹かれるのもわかる。でも兄さんは年上は好みじゃないんだよ!!
見るな触るな引っ付くな!!!


青ざめながら心の中で毒づいていると、年増の圏外アナウンサーは兄さんに向かって恐ろしい提案をした。

「・・・では、弟さんを貸し出す代わりに、ロロさんを見つけた方にはルルーシュさんからお礼のキスを送ると言うのではどうでしょうか?きっと皆さんやる気が出ると思いますよ?」

はぁああ?

この女、コロス。絶対殺す。
しかも一撃では殺さずじわじわ殺す。

・・・しかし清い兄さんがそんな条件飲むわけが・・・と思ったのに、

「何だ。そんなことでいいのなら・・・。弟を探して連れてきてくれるならキスでも抱擁でも何でもしてやる。とにかくロロを無事連れてきてくれ。」

なんて言っている。


兄さん。それは逆効果だよ。
そんな条件なら僕はますます捉まるわけにはいかなくなる。


そして、ますます皆に追っかけられる事になる。
特に兄さんのファンクラブの女の子達なんか、血眼になって僕を探すよ。恐ろしい。

それだけじゃない。兄さんの事を知らなかった日本中の女性が兄さんのキスをを狙ってやってくるよ。
その証拠にほら、さっきの女性アナウンサー、急用が出来たといって番組を放り出して駆け出して行っちゃったじゃないか。

でもまあ、兄さんもじき帰ってくるだろうから、それまでここでゆっくり待たせてもらえば・・・ん?

何だろう。
この突き刺さるような視線は。

「ロロ

シャーリーさんが手を胸の前で組んでお願いのポーズをしながら僕をじっと見つめている。





「あ・・・あの、シャーリーさん?」


じっと思い詰めたような瞳で見つめられ、はっとする。

そう、さっき兄さんがテレビで公言したじゃないか。
僕を保護した人にはお礼のキスを贈ると。

さては兄さんとのキスを狙っているな。
普段は無邪気な振りをして、あざとい女だ。


とは言え、兄さんは必ず約束は守る人だ。
僕を連れて行った人には本当にキスしてしまうだろう。

キスと言ってもほっぺにちゅっ、ぐらいだろうが、それは弟である僕だけの特権なのだから、たった一回と言えど他人には譲れない。

ああ・・・どうしてあんな約束しちゃうんだよ、兄さん。
普段言っている事と全然違うじゃないか。

兄さんが言うにはキスとは大変神聖なもので、他人とは絶対にしてはいけないらしい。

家族でならいくらでもOKだが、どうしてもキスしたい相手が出来たなら、まずラブレターを書き、OKを貰ったら3年間ぐらいは文通をしてお互いの内面をしっかりと把握するところからはじめるのが慣わしだそうだ。

3年経ってもやはりその相手が好きなら、今度は文通から交換日記に切り替え、クリスマスのみ『でえと』というものをしていいらしい。

でも、男女二人っきりで出かけるからには節度を持った付き合いに気を配り、手を繋ぐなどもってのほか。
遅くならぬよう少なくとも夕方五時までには帰宅することが条件だとか。

そうやって清く正しくお付き合いをして、二人とも社会に出てきちんとした収入を得ることが出来るようになったら婚約と言うものをし、そこで初めてお互いの手を握る事が許される。

婚約期間は少なくとも2年以上とし、結婚してもちゃんとやっていけるのかしっかり見定め、その期間中に貯蓄は最低でも二人合わせて400万ぐらいは用意し両家の親兄弟のOKも出たら大安吉日に結婚し、戸籍上他人ではなくなってからやっとキスできるのだそうだ。

本当、兄さんって物知りで凄いなぁ。
僕、全然知らなかったよ。

まぁ別に好きな女の子がいるわけじゃないし、人並みの幸せとは縁遠い僕だから知らなくても差し支えは無いんだけど、常識的な事柄はきちんと把握しておいた方がやはりいいだろう。

ちなみに世間には軽々しく他人同士キスする不埒なやからもいるけれど、あれは不良か、自分を安売りするしか道の無い哀れな人間のクズがすることだから、絶対真似してはいけないとも言っていた。

もちろん僕は清く正しい兄さんの弟だから、兄さんの言葉に従って清く生きるよ。


兄さんに聞いたままの事を伝えると、ヴィレッタ先生などは盛大にお茶を吹いていたけれど、僕は兄さんを信じる。
だってたった一人の兄さんの言う事だもの。

ヴィレッタ先生はほら、もうすぐ27歳になるからそろそろ自分を安売りしなくちゃいけなさそうだけど、僕はそうじゃないし、彼女の言う事なんか関係ない。
ぴちぴちの16歳だものね。


シャーリーさんだって僕より一歳年上なだけなのだから、そんなに自分を安売りしなくてもいいのに。

いや、年は関係ないか。
需要と供給のバランスを見ると、明らかに供給過剰だ。
兄さんからの需要はゼロなのに兄さんを好きな女の子は星の数ほどいる。

だからシャーリーさんの価値もただいま大暴落中で押し売りに走っているわけか。
ふ・・・哀れな。


いや待てよ。

兄さんはTVで僕を保護してくれた人にキスすると言っていたが、兄さんは元来そういういい加減な事をする人ではない。

もしかして・・・、今頃婚姻届を用意して、僕を連れてきてくれる人を待っているんじゃないだろうか。
変なところで真面目な兄さんの事だ。
キスの覚悟を決めた時点で結婚まで視野に入っている可能性はおおいにありうる。

普段から僕に

「お前を守るためなら命でも惜しくないよ。」

と言ってくれる兄さんだ。
僕のためだったら意に沿わない結婚だってしちゃうだろう。


だけど兄さんは他人にはクールだが、身内には本当に優しい。
嫌々結婚したとしても、あの兄さんが身内を粗末に出来るわけがない。

嫁を可愛がっているうちに僕なんて段々空気な存在になっていって・・・・・・・あああああ!!
そんなの嫌だああああああああ!!!



          その6に続く


・・・実はこのお話を以前間違って半日程公開扱いにしてしまっていました
加筆していますが、見ちゃった人すみません~
そしてその間に拍手してくださった方ありがとうございます。とっても嬉しかったです!!!

アンケートお答え下さってありがとうございました!!!
その結果ですが、皆さんで協定を結んだのかと思っちゃうほど見事にバラバラでした

全部見たいとか①③④をつなげてはどうかとかいう意見もいただきました。
そうすると一話では終らず湖面並みに長くなっちゃいそうです。
でも、せっかくそう言って下さったので、出来るかどうかはともかく、前向きに検討してみたいと思います。

遊びに来てくださった皆様、拍手、コメント下さった皆様、ありがとうございました♪
さむ~~くなるとコタツから離れられなくなるUTですが、おかげさまでちょっとずつ進めてます。

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生徒会指令!ロロを探せ!!! その5
2008年11月28日 (金) | 編集 |
僕の大事な兄さんがこんな若くして何処の馬の骨ともわからぬ女のものになってしまうのは耐え難い。

かといって、シャーリーさんが嫁にきたら僕なんて完全に空気になってしまう。
彼女は明るくて可愛らしくて甘え上手で・・・家事なんかてんで駄目そうだけど兄さんはそういう人の世話をせっせとやくのが大好きな事は僕が良く知っている。

僕だって兄さんと暮らすまでは小松菜とほうれん草の違いもわからなかったし、魚は切り身で海を泳いでいると思っていた。
でも今は兄さんほどじゃないにしても一通り作れるようになったし、クッキーやケーキだって焼ける。
今がどうかなんて問題じゃない。
最高の先生が毎日手取り足取り教えたら、彼女だってあっという間に上手くなるだろう。





『シャーリー、君はとても頑張りやさんだな。今日の料理、すごく美味しいよ・・・。』

ちゅ。

・・・なんて僕の目の前で毎日されたらたまらない。(僕がされるのはかまわないが)


ご飯が終ったらいつもは僕と兄さんでお風呂に入るけれど、さすがに3人で入るわけにはいかないだろうから、きっと僕だけぽつんと残される。

2人で楽しそうに喋ったり、歌なんか歌っちゃってるのを聞きながら部屋の隅っこで膝を抱えて涙しながら風呂の順番を待つしかないんだね。

今まで二人で入っていたので風呂の水位は節約地球に優しくあるために39.5センチと決めていたけれど、一人で入ったらその水位じゃ肩まで浸かれなさそうだよなぁ・・・。
冬なんか寒いだろうなぁ・・・。
お湯足してもいいかなぁ・・・。

これから髪も自分で洗わなきゃいけないんだね。
兄さんに洗ってもらうの、凄く気持ちよかったのに。

・・・・・・せめて髪を乾かす時ぐらいは今までどおりやってくれるかなぁ・・・。
きっとやってくれるよね。

でもシャーリーさんはけっこう僕をかまうの好きだから、

『あらルルぅ。私がやるわよ。だって私、ルルのお・嫁・さ・んなんだもの♪
ロロは私の弟でもあるのよ♪
ね~~~。ロロ

・・・などとたわけた事を言うだろう。





何が『ね~~~。ロロだ。


僕の唯一残された幸せまで奪うつもりか。
後で殺す。100回コロス。


・・・は!

いけない。妄想の中のシャーリーさんに負けた挙句、一人つっこみやっている場合じゃない。





その6に続く

このお話はりんさんのロロVs嫁シャーリー・・・のお話から付け足してみました。
兄さんは二人の(一方的な)争いにまったく気がつかず、シャーリーはロロを可愛がり、ロロだけがはげそうなほど悩むと思います。

ちょっと短めなので拍手お礼文を付けます。
ただし、リアル生活が忙しく、新しく書く暇が無いので湖面の未公開分をUPするというちょっとずるい方法ですが・・・。

湖面は当初本編に繋げるつもりで何話か先まで下書きをしていましたが、結局本編には繋がらないパラレルエンドを選びましたので、このお話はお蔵入りとなりました。
さらに、書いた時期は相当昔でウチがまだコメディサイトではなかった頃のものなのであはは・・・って感じでもないですが、読んでみようというチャレンジャーの方はどうぞ。

また、このお話は次の更新時に消えますので、こちらの文章から湖面その●に一部横流ししていますすみません



前回のと入れ替えましたので1回押しで出ます。


拍手、コメントありがとうございました♪
とても励みになります!!

・・・でも今回はかまってくださる方が少なくちょっと寂しかったですね

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