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僕は湖面にうつった月に手を伸ばす その10
2008年09月18日 (木) | 編集 |
「屋敷中では銃もナイフも使わせない。お前は見境ないからな。それからギアスの使用も認めない。
使ったら今後一切助けてやらないしお前の扱いはビール>野球>>>>>>>>>>>>>>>学校の雑巾>>>>>ロロだからな。」

「うっ・・・・・・・・・!!
致し方ありませんね。兄さんの記憶が戻っていない場合は見張りを殺して血痕を残すと偽装工作が間に合いませんし、素手で戦う方が合理的です。了承しました。」


「ところでロロ、お前ずいぶん華奢だけど格闘技の方は大丈夫なんだろうな?」

ヴィレッタ先生が振り返ってちろっと見る。

「ええまぁ・・・。これでも子供の頃から暗殺の技を仕込まれていましたから素手でもそれなりに自信があります。」

それは本当の事。潜入工作に入ってからは響団に居た頃のようなトレーニングは出来なかったが、それでも少しは少しは行ってきた。(兄さんにばれないように)


「ふ~ん・・・・・・。」

言って値踏みするように僕を上から下まで見る。
あまり信用されていないようだ。

それでなくても僕は筋肉がつきにくいタイプだし、兄さんに合わせて生活しているうちに随分筋肉が落ちてしまったから以前ほど力は無いかもしれないけれど。

「では、屋敷内で動くのに邪魔になる見張りを見つけたら、3秒以内に気絶させられるな?」


「え・・・・・!!出来ませんよ、僕。」

「何!!自信があると言ったじゃないか!!!
3秒なら遅すぎるぐらいだ!!入隊して2年目の新兵でもそれぐらいはやってのけるぞ!?」


ヴィレッタ先生が呆れたように言う。
でも、出来ないものはできない。

先生に呆れられる羽目になったとしても、虚偽の報告をして作戦に支障をきたす事の方が恐ろしい。
僕には本当に出来ないのだ。



「出来ません。気絶させる事はできません。殺すことなら一瞬で出来ますが。」

「何ぶっそうな事言ってるんだ。殺すことが出来るなら、気絶させる事だって出来るだろう?」

「出来ません。そんな事は教わりませんでした。
僕の仕事はあくまで暗殺です。気絶で済ますようなぬるい仕事は僕の所にはまわってきません。
銃やナイフを持ち込めない場所での暗殺でも支障が無いよう一撃で殺せる体術だけを仕込まれました。

もし、へまをして両手足を拘束されたら、相手ののど笛を食いちぎってでも殺して自分も死ねと言われてきました。
気絶のさせ方なんて知りません。」



「・・・・・・お前・・・・・・本当に可哀相な奴だな。」


さすがのヴィレッタ先生も目を伏せて悲しげに言う。


・・・可哀相な奴。そうかもしれない。
殺し方しか知らずに育った僕。

だから中身が空っぽだった。

愛も知らず。

情も知らず。

ただ道具として生きるだけの生。




「かわいそうに・・・手錠をかけられてからが戦闘の醍醐味なのに何てもったいない!!!」

「は?」

先生の言わんとすることがわからず目をぱちくりとさせる。

「私も何度か捕虜になりかけて手錠付きで連行されたが、いや楽しかったぞ♪
向こうは女と思って油断しているから蹴りだけでもかなり倒せるし、手錠は金属だから戦闘にも使える。
女一人にまんまとやられて唖然とする奴らの顔は本当に見もので楽しいぞ?
今度お前にも戦い方を教えてやるからな♪♪♪」


「はぁ・・・。」

どこまでもめげない人だな。全く。

手錠つきはともかく、僕は十分間で気絶のさせ方をヴィレッタ先生から習い、突入に備える事にした。

付け焼刃がどこまで通用するのかわからない。
でも、やるしかない。



セキュリティーが切られると共に僕らは先行した尾行部隊の突破した入り口から屋敷に忍び込んだ。
奴らもああ見えて選りすぐられた隊員なので、玄関にいた見張りは悲鳴一つ上げずに排除されている。

ヴィレッタ先生の言ったとおり、下級貴族の別邸なので見張りはそう厳重ではない。
ウロウロと巡回するガラの悪い男達が数人いるだけだ。

しかし銃を持っている。

「・・・・・・どうしますか?やっぱり銃を使って殺しますか?」

「いや・・・。その必要は無い。コレを使おうか。」

言っていきなりハイヒールを脱ぎだした。
え?えぇええ?
それで殴るの?
・・・・・・・確かに痛そうだけど・・・・・。


・・・・・と思ってる間に巡回して独りになった見張りめがけて片足を高々と上げた素晴らしいフォームでヒールを投げつけた。

さすがリトルリーグのエースだっただけあって、ヒールは見事に見張りの後頭部に当たり、赤いふかふかの絨毯の上にぽとりと落ちた。

その2秒後に男の巨体が沈む。

「片付けるぞ。」

言われてその男を抱え上げ・・・ようとしてよろめきヴィレッタ先生に受け止められる。
うわ・・・本当に筋肉落ちてる・・・。これじゃ兄さんの事非力だなんて言ってられないや。

「全く、貧弱な奴だな。かせ!!」

ヴィレッタ先生は男を担ぎ上げるとこともなげにすたすたと歩き、すばやく手足をくくり、さるぐつわをして廊下の隅にあった物置に押し込んだ。女性なのになんてパワーだ。
それに隠し武器を持つのは潜入工作員の基本とは言え、あんな使い方は初めて見た。


「ヒールで撃沈なんて・・・・・・すごい威力ですね・・・!!」

響団ではこんな戦い方を教えてくれる人はいなかった。
へー。軍ではこうやり方も教えているんだ。凄い!!
スザクさんとかもするのかな?(ヒールではないだろうけど)
心から感心して言うと、ヴィレッタ先生は拾ったハイヒールを目の前に突きつけた。

「これは特別製だからな。皮の部分と滑り止め以外は鉄で出来ている。筋トレにもなるし、武器としても使える。面白いだろう♪」

うん、うん、面白い。
初めて見たよ。まずはこれで一人沈めた。

次の見張りも同じ手で倒し、三人目、四人目はヴィレッタ先生に習った方法で僕が気絶させた。
付け焼刃だったが何とかなるものだ。

殺さず倒したのはこれが初めてだったので、何か感慨深いものがある。

見張りは後一人。

「ルルーシュたちの居場所を聞き出さなければいけないな・・・。」

「捕まえて拷問しますか?」

「いや・・・この程度のレベルしか揃えてないなら私でも聞きだせる。色仕掛けでな♪」

そう言って黒のライダースーツのファスナーを胸元近くまで下げる。

「ちょ・・・やめてください!!信じられません、そんな事!!駄目ですったら!!」

「何だ、うぶだな。使える武器は使うんだよ。それとも何か?お前が私の代わりに色仕掛けで聞きだしてくれるのか?」

「・・・そ、そんな事、出来るわけないでしょう!!」

慌てる僕にニヤリと笑うヴィレッタ先生が悪魔に見える。

「冗談だ。お前顔は可愛いが、その鶏ガラみたいな胸で誘惑なんて出来るわけないもんな♪」

「当たり前です。僕は男なんだから鶏ガラで当たり前・・・・・・って、失礼な事言わないで下さい!!誰が鳥ガラですか!!!」

「鳥ガラじゃないか。水泳の授業で見るたび情けなくてそっとハンカチで涙をぬぐったものだ。
お前だけじゃない。お前の兄貴も鶏ガラだ。
本当の兄弟でもないのにしょうもないところばっかりそっくりだな。
知ってるか?夏以降、機情内ではお前らの事を鳥ガラ兄弟って呼んでることを。」

げっ・・・。何て呼び方を・・・。
きっとはやらせたのはヴィレッタ先生に違いない。


その11へ続く



同時に久しぶりにお礼文書きました。1と入れ替えましたのでWeb拍手1回目で出ると思います。
ルルーシュが生存した場合のちょっとコミカルなお話です。今回もスザクがお笑い担当でスミマセン
ルルーシュは死亡の方が物語としてはいいと思いますが、こんなエンドがこっそりあっても良いんじゃないかと思い、シリアスなR2に反逆してみました。感動が壊れると思う方は決して近づかないようにしてください

web拍手を送る


今日は旦那が久しぶりに出張なので夜も書き放題?・・・と思いつつ、9時には寝てしまいました
でも、昼寝をせずにここまで持つようになっただけでかなり体力が回復してきたという事なので嬉しいです♪
バイトは机運びとかも軽々こなせるようになりました♪♪

湖面はあと2回で賭けチェス編終了です。
次は何書こうかな?
本編に繋がるように持って行くか、このまま日常を書いていこうか悩むところです。
最終的に懐柔の完了する4話位までつなげていきたいんですが、先は長そうです。

拍手、コメントありがとうございました♪
とっても励みになります!!

返信はこちらから
浅田 リン様

コメントと一緒に拍手もありがとうございました♪
それにCGIの拍手情報まで!!
R2終了以来拍手お礼文には手をつけていませんでしたが、またそろそろUPしようかな?
拍手文は書いては見たものの出すタイミングを逃した作品ばかりなので、後はお笑い系しかなくて・・・。さすがUPする気力がありませんでした

りんさんは本当によく勉強していて感心します☆
いつも色々教えてくれてありがとう!!!
風邪、こじらせないように暖かくしてゆっくり休んでね!
かわゆいリンさんがダウンしたら悲しいよっ!

コメント欄から頂いた方のお返事はコメント欄に致しました♪



ひづき様

とっても和む素敵なイラストありがとうございました♪♪♪
ほわ~んと眺めるとすごく幸せな気持ちになりますね。
本当の兄弟・・・そんな感じがすごくします。
これは覚醒前かしら?
後でも素ではこんな風だといいな・・・。
これは例のイラストになるのでしょうか?
こちらのブログに転載もOKなのか教えて下さい♪(捧げ物とあったので勝手に載せちゃおうかなっ♪という悪魔のささやきが聞こえましたが一応・・・)

湖面楽しみにしてくださってありがとうございます♪
UTはハッピー至上主義なので長編では絶対不幸にならないという点では安心かも。
やっぱり好きなキャラには幸せを掴んで欲しいですよね。
それがつかの間だったとしても、生まれてきた以上はルルにもロロにも幸せがあったと願い、あまりあかされてない部分を想像していきたいです♪


めかりん様

うちのロロは心配性と言うか、苦労性なのでけっこう思いつめてしまいます
ラウンズロロは可能だと思うんですよ。
雑誌にはロロの操縦の腕は普通と書いてましたが、R2を見直してもギアスなしでもロロかなり強いしV.Vに向かっていった時なんてほかの誰も手が出せなかったのに量産機を駆ってアレですものね。
すごく可哀相だったけどカッコよすぎて目がはぁと状態で何度もそこだけ見直しました。


ルルーシュ生存編はお笑いに走っているので拍手お礼文にUPします。
鋭い!!私もやるなら死んでからコード受け取り?と思ってその設定で書いちゃいました

ハガレン分かりました!ありがとうございます!!R2のコマーシャルで出ていましたよね?
印象的なコマーシャルだったので覚えています♪♪
知らせてくださったNTの小説、イラスト、すぐ検索してみたんですがもうありませんでしたでも、うち小説は買って本棚に入れておいても全然OKなので単行本になるまで待ってみます!(実は公式で出てる漫画、小説全て買いました。)
でも、そういうものが公式に存在したという事実事態がすごく癒しになりました。
いつもありがとうございます!!!!!!!!!

麻巳様

え!?
リンク画像を作って下さったんですか!!
確認しましたが素敵ですね♪そのまま使ってください♪♪
ロケット画像の時も思ったけど、こういうのをぱぱっと作れるのって本当に凄いです。
私なんて画像の作り方どころかどうやってリンク機能を持たせるのかすらわかってなくて

麻巳さんのブログ、よく覗いてますよ♪
終了ショック・・・本当に大変でしたね。というか・・・まだまだ大変だと思います。
私もすごい衝撃でした。
何回もアニメの場面が夢に出てくるなんて初めての体験でした。
でも、いろいろ苦しかったけどここまでのめり込めるアニメは中々無いのでそういう意味ですごく幸せな体験をさせていただいたと思っています。
ロロやルルーシュほど好きになれるキャラって今後中々出てこないでしょうね。
私は普段アニメを見ることがほとんど無いのでよけいそんな気がします。




コメント
この記事へのコメント
煮るなり焼くなりご随意に
イラストは捧げものとして描きましたので、どうとでもしてやってくださいませ。へったくそで申し訳ないです…。

イメージとしては天国みたいなところで転生待ちか、どこぞの幸福なおうちに転生後かなあ、とか思ってました。ロロが意外とやんちゃだったりするといい。もっと可愛く描けたらいいんですけど、難しくて(泣)

湖面楽しかったです。もうほんとにヴィレッタ先生ったらステキ過ぎですから!どこまでも漢らしく、しかもお色気たっぷり!すばらしい!この調子でどんどんロロを元気にしてやって欲しいです。ついでに体力なしのルルも鍛えてやってください!

新作の拍手お礼文大好きです!ええ、私、ルルならこんくらいしぶとくてもいいと思います。ステキなお話をありがとうございました!
2008/10/08(Wed) 12:49 | URL  | ひづき #-[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2008/10/08(Wed) 17:40 |   |  #[ 編集]
ひづき様
わ!イラストどうにでもしていいんですね♪♪
・・・確かに聞きましたよっ!!!

ということで、イラストに合わせて転生を待っているルルとロロのふわっとしたお話を書いてみたいと思います♪
電車の中で色々思い浮かべていたのでこれから下書きに入ります♪♪
早く公開したいけれど、せっかく頂いた素敵なイラストなので話もつけたくなっちゃいましたv-356
出来ましたらまたお知らせしますね。
腕はともかく書くのだけは早いので明日ぐらいにはまた隠しページからチェックしていただいけるようにしてみますので、手直しやイメージ違いのところをお知らせくださると嬉しいです♪(3連休は家にいないので少しお返事は遅くなりますが・・・)

湖面も楽しんで頂けて嬉しいです♪
漢らしい女性が好きなのでついこうなってしまいます♪♪
それにロロもルルも心の奥底では破滅願望がありそうなので、ちょっとでも救われるといいなぁ・・・なんて。

拍手お礼文、気に入ってくださったようで良かったです♪
ちょっと不謹慎かなぁ・・・と思いつつ、ルル生存率がそう低くはないみたいなので書いてしまいましたv-356
あちこちで議論されていて面白いです。
つい検索して色々見に行っちゃいました♪

2008/10/09(Thu) 13:03 | URL  | UT #L1ch7n1I[ 編集]
すみません。雑巾以下が凄いうけました(苦笑)。
雑巾以下ですか(笑)。
正直各所でロロが雑巾呼ばわりされてる時は悪意だらけだったので
雑巾以下呼ばわりさえて笑えたのは初めてでした(笑)。
相変わらずこちらのロロは前向きで一生懸命ですね。
ていうかラウンズ衣裳のロロみたかったです(笑)。
きっととってもかっこいいでしょうねv。
素敵ですv


先日は丁寧なコメントありがとうございました。

…小説読んでないのですが…
そんなに昔のナナリー…酷かったんですか…。
…ホントにあの監督さんはどこまで悲劇が好きなのか…。
正直思ったより良い終わり方をしたので
最終話終了直後は次回作も…と思ったのですが
今は結構悩んでます。
悲劇の方向性が自分の感性と近い分、
報われない展開がギアスは本当にやりきれなかったので…。
ルルはいいお兄ちゃんだったと思います。
ナナリー至上主義すぎて周りが見えなくなってたとは思いますが
そこまでしないと守り切れなかったんでしょうね…。
ホントに子供が子供らしく生きられない事ほど
不幸な事はないと思います…。

はい、私はナナリーが生きてるのを知ってからは
死にたくなかったけどルルは罪の重さにつぶされたんだと思ってます。
ナナリーの為っていうのはずっと
ルルの大義名分でしたから。
大義名分があった事で色んな事をごまかしてきたのが
なくなって責任につぶされちゃったんだろうなあと…。
シュナイゼルがどこまで今のルルの性格を分析してたのかは
わからないですけどここまで分析してたら凄いなあと思います。
ロロが生き残ってたら多分ルルは
生きてたんじゃないかなと私も思います。
ナナリー総督誕生の時、カレンを振り切れなかったルルなので、
兄さんがいないと生きていけなそうなロロを
振り切れるはずないだろうなあと思います。
…カレンはホント最後で株が落ちました…。
凄い好きなキャラだったので残念です…。
確かにルルは黒の騎士団に責任があるし、私もそう思ってたけど、
逆にカレンには、ナナリーと敵対してまで黒の騎士団を継続した
ルルーシュを信じる責任があった筈だと思います…。
カレンはホントにルルに期待してくたんだと思うんですけど
反面、ルル個人愛してはいなかったと思います。
彼女は本当にゼロが好きだったんでしょうね…。
ルルはルルの顔を沢山カレンに見せてたのに…
それが凄く残念です…。

私も人はやり直せる…というお話を作ってほしかったです。
特にロロの場合はある程度恵まれていた子が、不幸で歪んだのではなく、
倫理感すら作られてない環境で育ってるので、シャーリー殺した時にも
「…きっといつか罪のある殺しをすると思ってたよ」と
ため息しかでなくてどうしても恨む事ができませんでした。
むしろあの時はちゃんと向き合ってくれなかった
ルルに怒りが向いた位だったので…。
正直ナナリーを殺そうとしたのをカレンかスザクがかばってくれて
未遂程度の罪で何とかならないかとずっと期待してたのですが…
反面、何か一期のシャーリー並に監督が好きそうな
悲劇と相性よさそうなキャラだったので
…正直言うとどこかで覚悟もしてました…。
そういう訳でロケットに執着してる姿をみた時から
ロロは好きにならないように警戒してた子だったりします。
きっとこの子好きになったら辛いだろうなあと思ってました…。
結局好きになってしまったので
やっぱりつらかったのですが…。

ロロとナナリーの恋は実はスザクが学園に戻ってた回から
ずっと期待してました。
スザクがどういう気持ちだったのか私にはわかりませんが、
あの回のスザクは完全にナナリーを利用してましたから…。
ルルが記憶が戻ってなくて「誰ですか?」って反応したら
どんなにナナリーが悲しむのか、スザクは私怨が強くて考えられてなかった。
ルルーシュの記憶が戻っているかどうか確認するために駒にされたナナリーと、
ナナリーを救うために懐柔されて駒とされたロロが凄い対比にされて
ナナリーならロロの気持ちを分かってくれるんじゃないかって
そう期待してました。
ナナリーなら、ロロを幸せにしてくれるし、ホントに兄弟になれる。
そんでもって、そういう展開なら、ロロの一番はルルでなくナナリーになるから
兄弟になる為にナナリーを利用してるっぽくも見えないし
良いなあとずっと思ってました。
んでもって、ルルに向けられてる愛情がそれ以上になってナナリーにいくなら
どんなに素敵な可愛いカップルになるんだろうって妄想してました(苦笑)。
大人になって、隣同士になって
シャーリーとロロが、ルルとナナリーが仲良すぎるって不満言い合ってて
そんな仲良さそうなシャーリーとロロに、ルルとナナリーが嫉妬して愚痴りあってる
そういう幸せが想像できる終わりになるといいなあと思ってました。
…当時絶対ないと思いながらも信じていたかったんですよね…。

何か長々とすみませんでした(><)。
読みにくかったらホントにすみません。

ルル、コード引き継いでるって話は確かに色んな所で見ますよね。
なるほどなあと思いました。
あんまり考えてなかったのですが
確かにギアス使いとしてはかなり極められてたので
十分可能性はあるんでしょうね。

あ、拍手文拝見しました。
確かにナナリーをお姫様だっこはまずかったんじゃないでしょうか(笑)
ルルのシスコンは筋金入りでしたからね(笑)
ちなみに肩こり、偏頭痛、胃痛…って十代の男の子の持病じゃないですよね(苦笑)。
…しみじみ苦労症で気の毒です。
私もユフィはスザクについててほしいです(笑)。
皆ルルがとっちゃったらスザクが可哀想なので
ユフィはスザクをずっと見守っててあげてほしいです(^^)
2008/10/09(Thu) 17:29 | URL  | 紅柳美咲 #1TMwEJSY[ 編集]
紅柳美咲様
わぁ♪
例のロロナナ語りにきてくださって嬉しいです!!!
私も基本的に男女CPの方が好きですね♪
一期はスザク・ユフィでしたし、2期も20歳ぐらいまではルルはロロのルルでいて欲しいけど弟が兄離れできたらルル・シャーリーが一番幸せそう♪と思っていました。(まさかシャーリーまで死んでしまうなんて・・・・・・・その上ロロが殺すなんて・・・その日眠れないぐらいショックでしたv-356


小説版ギアスは多分完全に本編とリンクしてるというわけではないと思いますが、番外編とかのお話を使いながらかなり深く書かれていたから裏設定では本編もあったと思われます。
目と足を失った直後からルルを求めて暴れ、ルルに抱きしめられることだけで安心を得いてます

ある意味、ロロよりも不安定な状態です。
そりゃ、母の死を目撃し(たと思っている)目が見えず、歩けず、父親は見舞いに来ない。
ルルしかすがれなかったんでしょうね。当時確か7歳だったと思うし。
ルルも10歳。よくやったと思うよ。
一番遊びたい頃なのに。
それにルルだってまだ親に甘えたい年だった。
せめて日本にやられなかったら1歳下なだけで意外と精神的には強いユフィとともにナナリーを支えていけただろうし、表面上だけでも優しいシュナイゼルや裏話で実は『ルルの眠る地だから日本に総督として志願して来た。』というぐらいルルを好きだったクロヴィスもルルを支えてくれたと思う。コーネリアも。
まぁ、V.Vがいるから王宮も決して安全な場所ではないですけどねv-356

スザクに出会えたのは本当に良かったけど、後々の事を思うと悲劇の引き金になったようにも思います。

ナナリーの為っていうのはずっと ルルの大義名分でしたから・・・・・・←そう、何はともあれナナリーですね。
その気持ちも分からなくないんです。
ルルは兄と言うよりナナリーの母親役をずっとやってきましたからね。
鬼子母神が他の赤子を食い殺せても100人の子供のうちたった一人の娘がさらわれただけで狂乱して改心するのと同じぐらい愛していたし、ルルにはナナリーしかいなかった。
生徒会に心を開いたのも多分ナナリーに優しかったからじゃないかな?
他に大事なものもあったと気づいてももう遅すぎたし、生きていても苦しいと思います。

ただ、同じような立場で、生きていくのが苦しいと思ってるはずのスザクをどうしても生きさせてあげたかった(ようにUTには見えた)ことからも、ルルは苦しくとも明日を生きることには意味があると本当は思っていたと思います。
心配性で完ぺき主義のルルだから、世界の行く末も見たかっただろうしね。

でも、ルルの罪ごと許してくれたユフィ、シャーリー、ロロがその直後ともいえる時に次々死んでいって、それこそ自分が受けるべき罪と罰を身代わりになって受けたような気がしたんじゃないかな・・・と思います。
自分が生きていたらまた自分の身代わりに大切な誰かが死んでいく・・・そういうのってたまらないですよね。

C.Cがルルの特別なのは不死身で安心だからっていうのもある気がします 。


ロロはナナリーをずっと敵視していましたが、それはルルを奪われるかもしれないという恐れからでした。

実際はナナリーは度量も深く優しく、「人はやり直せる・・・。」と思っているし、6話でゼロにあった時点でもロロよりもはるかに大勢の命を奪い、親しかったユフィとクロヴィスの命をうばった男であっても許そうと努力しています。
ロロを許せないはずがありません。

それに裏表の無い穏やかなナナリーは人間関係初心者のロロにはうってつけです。


ロロがルルになついたのは惜しみない愛情を受け続けたから。
ナナリーもロロにそれができると思います。
それに目も足も不自由で他の人たちのようには遊びまわれないから人と接するのが苦手なロロと静かに部屋で優しい時間が持てそうな気がしました。
あの可愛い二人が一緒にお茶を飲んでたりするのって素敵ですよね♪

ナナリーがロロに心開けばルルは簡単にロロを許すと思います。
スザクのときもそうだったし。
3兄弟の幸福エンド、見たかったです・・・。

ロロがああなってしまったことについては、ロロの罪ではないですよね・・・。
あの閉じられた環境で殺し方だけを教わって誰ともつながりを持たずに生きてきた・・・ってルルも大変だったけど、よりどころがあるぶん随分マシに見えます。

ロロには本当に使命を果たす事しか生きる道はなかったんだろうな・・・と思うと可哀相で。

倫理観も普通ではないし、目的を遂げるためなら手段は選ばない。
人と同じ時間を生きてこなかった彼は殺されていく人の恨み言を効く機会すらなかったと思います。

シャーリーとロロが、ルルとナナリーが仲良すぎるって不満言い合ってて
そんな仲良さそうなシャーリーとロロに、ルルとナナリーが嫉妬して愚痴りあってる
そういう幸せが想像できる終わりになるといいなあと思ってました。
←最高です!!最高ENDです!!!

こんなエンドだったら100回は軽く見直して、娘たちにも見せまくります!!!

罪を清算するという形のENDも綺麗に纏まってはいますが、あれだけつらい目にあい苦しんだのだから「人はやり直せる」をテーマにした物語でもいいんじゃないのかと思ってしまいます。
行動の果てにより良い未来・・・というより悲劇があったというのではちょっと可哀相過ぎます・・・。

11月号のNTにルルーシュが見た夢と言う形のロロナナ小説が掲載されるようです。
その中のロロとナナリーはCPというより本当の兄弟みたいでルルをめぐって可愛く張り合っていますが、ロロがいつもナナリーの車椅子を押して病院に連れて行っているみたいです。
ルルもナナリーとロロがごく普通の兄妹として当たり前の幸せを過ごしている姿を見たかったし望んでいたんでしょうね。
凄く幸せそうでNT買ってしまいそうです(遠くの本屋まで遠征して)
ああ・・・これをピクドラでやってくれないかな・・・。

SSの感想もありがとうございます!!
とっても励みになります!!
うちはかなり異端なブログサイトだと思いますが、こうやってお付き合いいただいて嬉しいです♪♪♪
雑巾以下・・・でも愛情たっぷりです♪
ヴィレッタがロロに優しい?のはこれも私の夢なんです。
大人で女性で現実をしぶとく生き抜くすべを教えてくれる人がロロにいたらなぁ・・・って。
ルルは優しいけど優しすぎてロロが現実を見れなくなってそのまま夢の世界の住人になってしまいそうな危うさがあったので。
・・・そういいながらルルと幸せそうにしているロロを見るのが何より私にとって幸せなのですが。

長文大歓迎です!!!大好きです!!!
私にはリアルでのアニメ友達は一人もいません(元アニメ友達ならいるけどみんな遠くに嫁に行って子供もいて還俗しています)
こうやってギアス、それもロロのことについていろいろ語れるのはこういう場のみです(イベントもいけないし)

語ってくださるとすっごくすっごく嬉しいです!!!




2008/10/10(Fri) 03:19 | URL  | UT #L1ch7n1I[ 編集]
あー、ついNT買っちゃいました(爆)
…数年ぶりにアニメ雑誌買ったのですが
なんか漫画買う以上の恥ずかしさがあったのは
何ででしょう(苦笑)。

やー、やっぱロロナナ可愛いです。
絶対並んでたら双子に見えるんだろうなって思います。
つーか、二人でふらふらしてたら絶対変質者に絡まれるんじゃないかと
ろくでもない心配を思わずしてしまう位可愛いです(><)。
ナナリーはホントに絶対ロロとうまくいったと思ってるので
ホントに二人で出会えなかったのがホントに残念です。
何かロロとナナリーとシャーリーの扱いはホントによかったので
本屋さんにいく機会があったら是非読んでみてくださいですv
因みにスザクはさらりとした感じでしたが
逆にさらりとした所に彼の存在の近さがあるんでしょうね。
きっとナナリーとシャーリーとロロはルルにとって壊れ物みたいなもので
スザクは空気みたいなものだったんだろうなあって
ふと思いました。いつの間にかいて、
だけど絶対ないと駄目なものみたいな。

ナナリーとロロ
>>正直言うと4話の時点で、絶対ロロは
ナナリーを殺そうとすると思ってました…。
前後のルルの言動が滅茶苦茶なのに
その矛盾に蓋をする位、
まともな判断ができなくなってるロロを見た時に、
もうロロは嫌なものに蓋をして生きていくしか
ないんだろうなって思ってました。
…そう思った時に、ルルは多分人の愛情を逆手にとった罪を
愛情の喪失で償わせられるんじゃないかと思ってました。
出来ればそれが未遂に終わって
取り返しがつくといいなあと思ってたのですが
…それがナナリーでなく、シャーリーで
しかもロロが悪びれもなく暴露するとは夢にも思ってなかったです…。
シャーリーとロロが好きでギアスみてたので
ホント私もあの時は目の前が真っ暗になりました…。

ナナリーは、多分、ロロにとって自分を巡る世の中の
不条理の象徴でもあったんじゃないかなって思ってます。
自分が苦しい思いをして、したくもない訓練させられてた頃に
ナナリーは自分が好きになったルルとこんな風に生きてたんだって
…人って人の人生の幸せなところしか見えないですものね。
ナナリーにはナナリーの苦しみはあるけど
でもロロにはナナリーの幸せしか見えなかったんだと思います…。
特に、他人を思いやる余裕がロロにはなかったですからね…。

私はルルのナナリー命な所が一期は大好きで評価してたので、
シャーリーが死ぬ前から、ルルによるロロ救済を正直どこかで諦めてました。
…ナナリーの為にあれだけの人を殺してきたルルが
ナナリーの居場所を奪ったと思いこんでるロロを簡単に許せる訳ないだろうと
早々にロロの救済をナナリーに期待してたんです…。
正直、仕事でナナリーの代わりに潜入したロロより、
それを指示した奴を恨むべきじゃないかとか言いたい事ない訳じゃ
なかったのですがそれでも仕方ないかなあと…。
ルルがナナリーの為に犯した罪を、ナナリーが清算してくれたら
きっと、ルルの罪も許されるんじゃないかあってどこかで思ってました。
ナナリーは、ルルの良心の結晶でもありましたから。
私も本当に幸せに三人で兄妹してるランペルージ家が見たかったです。

ついでにシャーリーとロロが仲良くしてるのを見るのは
一話からの夢でした。
「ルルったらロロまで巻き込んで~」とぶーたれてる
シャーリーは良いお姉さんになると思ってたのです。
…もともとルルシャリだったのであわ良くば
義理の姉弟にと期待してたのが遠い昔に感じます…。うう。

因みに私のアニメ仲間は未だに残存してますが
(…なぜか皆自分含めて還俗しません^^;。)
皆ジャンルが現在はばらばらだったりします(苦笑)。
2008/10/14(Tue) 13:51 | URL  | 紅柳美咲 #1TMwEJSY[ 編集]
紅柳美咲 様
いらっっしゃいませ♪
お待ちしておりました♪♪

アニメ雑誌、買うの恥ずかしいですよねv-356
漫画はまぁ結構平気だし、家にも置いておけるんですが、アニメ雑誌だけは・・・・・・。
でも私も絶対NT買いますよ!!
遠征して買います☆

ロロナナは血のつながりが無いはずなのに似てますよね~。
R2が始まる前、アニメ誌でロロを見たブログ主の何人かが「アレはナナリーが髪を切って男装した姿だ」と言ってらっしゃったような・・・。
二人でふらふらしてたら私が絡みます♪←ロロに瞬殺されそうですが。

スザクとロロも通常の出会いであればけっこう仲良いかもしれませんね♪
4人で幸せに仲良く出来れば良かったな・・・シャーリーや、生徒会の皆ともね。

ルルーシュの仲間は皆優しい心の持ち主ばかりだから。

ナナリーとシャーリー女の子だし、ロロは大人しくてか弱いと思っているみたいだから(脳内イメージでは)壊れ物として扱っていますよね。
ネットで見かけただけなのでNTのお話も1部しか知らないのですが、ロロは何度もつまずいて危なっかしい・・・というイメージでルルは見ています。
実際のロロはもっとしっかりしていると思いますがルルにはそう見えてるんですね・・・。
ロロは兄さんに手を出して欲しくてわざと躓きそうかな?
倒れそうな時、さりげなく出される手って本当に嬉しいですよね♪

ロロはルルという存在自体に戸惑っていた気もします。
記憶が戻っていない頃から、いずれは殺さなければいけないと思いつつ兄としてルルーシュに心を寄せる。
任務とルルをはかりにかけて結局ルルを取ったのだからもう後戻りは出来ない。
嘘かもと思いながらも信じるしか無かったのかも知れません。
ルルは「ボロ雑巾発言」をした後、7話以降自分こそがボロ雑巾になっていって、ブーメランが返って来てるな~と思いました。
でも、シャーリーの死は、重すぎる罰でしたねv-356
たとえ記憶が無くても生きてさえいればシャーリーの幸せを祈る事が許されるけれど、死んでしまっては許しの請いようもありません。
しかも間接的に自分が殺したようなものだし。
ロロの情を利用したしっぺ返しが高い利息を伴ってかえってきましたね。
紅柳さんもあの時は目の前が真っ暗になりましたか…。
あれ以降ギアスを見るのが凄くつらくて12話最終回で良かったかも・・・と逃避していました。

自分が苦しい思いをして、したくもない訓練させられてた頃に
ナナリーは自分が好きになったルルとこんな風に生きてたんだって
…人って人の人生の幸せなところしか見えないですものね。
←本当にその通りだと思います。ナナリにだって苦しみはあっただろうけど、ロロにはナナリーが幸せなお姫様に見えたと思います。
実際、ナナリーには優しいルルが常に守っていたので優しく心深く誰にでも愛される少女に育ちました。
でも、ロロには苦しい時抱きしめ、守ってくれる手は何処にも無かった。
何処に生まれたかでこんなに差があるなんて、ロロには不条理にしか思えなかったと思います。

仕事でナナリーの代わりに潜入したロロより、
それを指示した奴を恨むべきじゃないかとか
←そうですよね。
ロロは仕事だからやったわけで。
でもナナリーのことで切れて八つ当たりっていうのはルルの得意技だからな~・・・。
手近でそばに居たロロに当たったのかも。
それに、あんなに愛情を交わしていたと思っていた相手が実は監視者だったって言うのもショックだったろうし。
記憶が戻る前にロロから告白されていればちょっと違った結果になった様な気もしますが、ロロも実は本当の兄弟ではないとは言えなかったんだろうね。ルルを失いそうな気がして。

ナナリーは、ルルの良心の結晶・・・そうですよね。優しい言葉、優しい笑顔、約束は常に守り、何よりも大切にして・・・そうやって育てられたナナリーはルルの良心の結晶として育っていきました。
その癒しの力でロロを助けてあげて欲しかったです。
そして、ルルとは違う人間関係を結べたと思います。
シャーリーも分類するとユフィやナナリーと同じタイプなんですよね。
人種や経歴より自分の直感を信じてロロにもスザクにも優しかったし変な色眼鏡もかけず、あ、この人はいい子だな・・・って思ったら好きになっちゃう。
シャーリーもお父さんに凄く愛されたからこうなんでしょうね。
シャーリーとカップルになったら笑いの絶えない家族になれたと思います。
あんな事になって本当に残念でした。
後1年兄さんが記憶を取り戻すのが遅かったらロロの中の何かがもっと変わっていたような気がするのですが、1年では人間として愛を求める気持ちを持つに至るだけで精一杯だった気もします。

アニメ仲間、結婚ぐらいまでは還俗してない子も多かったですよ☆
・・・でも子供が出来るともう無理ですね。
それどころじゃなくなってv-356
でも、どの子も離婚せず幸せに暮らしているようなのでそれでもう私も幸せです♪♪

ただ、ロロ話出来ないのはやっぱり寂しいのでこうやってかまってくださって本当にありがたいです♪♪♪
またしましょうね♪
2008/10/14(Tue) 16:29 | URL  | UT #L1ch7n1I[ 編集]
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