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その手のひらに その7
2009年05月19日 (火) | 編集 |
その後しばらくは日本を離れた。
今、日本で行動を起こすとナナリーの立場が悪くなるからだ。
それに、日本に残っている人たちは別に僕らを待っていない。
悔しいが、それが現実だ。

僕らを待っていてくれるのは、蓬莱島に暮らす、ゼロと共に日本を脱出して来た人たちだ。
まず、彼らの生活が安定するよう出来るだけの支援をしていかねばならない。

ほとんど身一つと言ってもいい姿でセロを信じてここまで着いて来てくれたのだ。
その気持ちにゼロは全力で報いねばならない。

ここで安定した生活を送るためには中華の協力が不可欠だ。
シンクーには貸しのある兄さんだが、それだけでは心もとない。

僕らは、大国である中華の旧勢力平定に出来うる限りの協力をした。

カレン、藤堂、四聖剣、ジェレミア、ヴィレッタ先生、それに僕。
機体の改造をうけ、よりパワーを増した僕らの敵となりうるような勢力は存在しなかった。

成果は目覚しく、天子様を中心とした腐蝕の少ない、人民にも優しい体制がおおまかな所できちんと機能するようになっていた。
それにつれ、人心もより天子様に集まり、黒の騎士団との友好関係も磐石の物となった。

僕らは普段、中華中を飛び回っていたが、たまに蓬莱島に帰ると、そのたび人々の暮らしが良くなっているのがわかる。

今までブリタニア人の暴挙におびえていた人たちが笑っている。
子供達も安心してはしゃいでいる。

僕の見かけはブリタニア人だから、最初は警戒されたけど、いつもゼロが僕を側に置いてくれたので、いつしか僕も皆になじんでいた。

響団では誰も笑顔など見せなかった。
でも、ここは違うんだね。
何だかとても嬉しいな。


ふと、兄さんと暮らし始めた頃の自分を思い出す。
響団に縛られ、心から笑うことの出来なかった僕。

でも兄さんに開放してもらって笑えるようになった。

兄さんの記憶が戻った時、僕は戸惑った。
でも結局兄さんを選んだ。

そんな自分にここの人々が重なる。

全てを失うかもしれないのに、此処に居る人たちは命がけでゼロについていくことを選んだのだ。

守ってあげたい。幸せになれるよう、力の限り守りたい。
そう、これは僕の意思。

もう僕は人形じゃない。






中華での思った以上の成功は皆を勇気づけた。

しかし、裏目と出てしまったこともある。
今までEU平定に力を入れていた帝国宰相シュナイゼルが中華を最大危険国家とみなし、前面に出てきたのだ。

シュナイゼルは手ごわい。
政治に興味を失ったかのように演説のときしか出てこない皇帝に代わって、今の政治を実質的に取り仕切っているのは帝国宰相シュナイゼルだ。

彼の怖い所は戦闘能力では無い。
シュナイゼルはコーネリア皇女のように自らナイトメアを駆る事は無いし(兄さんでさえ乗るのに)飛びぬけた実力を持つ騎士も持っていない。
周りを固めるのはどちらかと言うと文官タイプばかりにもかかわらず、狙った国は必ず落とすという恐ろしい男だ。

弁論を駆使して敵国の同盟にひびを入れ、狙った国を孤立させるのは彼の得意技だ。
天才的な情報収集能力及び処理力で敵国幹部の弱みを握り、甘い言葉を囁いて取り込んで裏切らせるのもお手のものだ。
ゆっくりと弱体化させて内部から壊した後、彼は易々と国の息の根を止める。

その手法は広く知られているはずなのに、それでも次々と国と国とは争わされ、結局はシュナイゼルの前に膝を屈するのだ。


皇帝はV.Vと組んでいたので兄さんは切り札としてV.Vを利用するつもりだったようだ。

でもシュナイゼル宰相にとってV.Vなど、どうでも良い存在だ。
切り札にはならない。
・・・とういうか、V.Vの存在を知っているかどうかも疑わしい。

彼は黒の騎士団の弱点を正確に探り当て、いずれ突いてくるだろう。
その時どう対処するかが重要だ。

団員には隠されているが、実はこちらはコーネリア皇女を捕らえている。
彼女は何故か響団に捕らわれていた。


皇帝シャルルは実子であろうと捨て駒として使うことにためらいがない。
でもシュナイゼルはそうではない。
他国には恐れられているが、ブリタニア国内では温情厚き宰相として名が通っている。

僕的にはあれは単なるポーズであり、いざとなれば身内すら切り捨てる・・・そんな目をしているように見えるけど、シュナイゼルに・・・人々が望む優秀で温情のある宰相を演じきるつもりがあるならコーネリアを取引のカードにすることは出来る。

でも兄さんはそれには大反対した。

ユーフェミア皇女を利用した形で失った兄さんは、その姉であるコーネリア皇女を戦いから外したいようだった。

本当は、ジェレミアのギアスで皇女のギアスを解除した後、改めて兄さんに従うようギアスをかけ、勇猛で知られる彼女を貴重な戦力として使うなり、逆スパイとしてシュナイゼルの近くに送り込むことも出来たのだが、兄さんはギアスを使うことも、利用する事もかたくなに拒んだ。

そして、彼女を人知れず斑鳩内の一室に隠し、拘束はしたものの、丁重に扱った。
この件を知っているのは兄さんの正体を知っているメンバーのみ。
兄さんは毎日食事を持って皇女に届け、許してはもらえないとわかっていながら手をついてユフィの件を謝り続けた。
毎日、毎日、毎日・・・。

どうしても行けない時は僕が兄さんの代わりに皇女の身の回りの世話をする事もあった。
彼女の怒りはすさまじく、僕に対しても兄さんの事を悪し様に罵った。

どうしてここまで言われなければならないのだろう。
兄さんにだって事情はあったのに。
この人だって戦場で多くの人を傷つけ、家族を奪い、征服地を蹂躙して来たはずなのに。

ユーフェミア皇女の件は誤解だと僕から告げようと思ったけれど、兄さんは決してそれを許さなかった。

「これは俺の罪だから・・・。」

悲しく微笑む兄さんの胸のうちを思うと僕は息が苦しくなって、何度もあんな女は始末してしまおうと思った。
実際ナイフを忍ばして部屋の前まで行ったこともある。
でも、出来なかった。
兄さんは今、過去と向きあっているのだ。
邪魔をしてはいけない。


そうこうするうちにシュナイゼルがいきなりモルドレッド1機と副官一人を供に斑鳩に乗り込んできた。
ゼロと直接話がしたいそうだ。

当然僕やカレンさんも兄さんにつき従った。
怪しいそぶりを見せたら即抹殺だ。

磨きぬいたナイフと銃をを懐に忍ばせ、兄さんの隣の席についた。

そこにはシュナイゼルに顔を知られているため出席させなかったジェレミア、ヴィレッタ。個人的にブリタニアに狙われているC.Cを除く主なメンバーが集まっていた。(でも何故か玉城も居た。)

「ところで皆さんはゼロの正体を知っていますか。」

シュナイゼルは出し抜けに言った。

周りが一斉にざわめく。

「私は知っていますよ。・・・ゼロ、君は私が嘘を言っていないと知っているだろう?」

兄さんが無言で応える。

「さて、ゼロの正体を知ったら君達はもうゼロには従わなくなるんじゃないでしょうかね。」

シュナイゼルが続ける。

「ゼロの正体は・・・。」

「待て。これ以上のゼロに対する無礼は僕が許さない!!」

銃の照準をぴたりとシュナイゼルに向ける。
それを兄さんは押し留めた。

「ロロ。ここは話し合いの場だ。どれ程不利になろうとも、銃を向けてはいけない。」

「くっ・・・。」

僕は渋々銃を下げた。

「まぁ、待ちたまえ。・・・ゼロ。私は君の事をとてもかっているのだよ。出来れば争いたくないとさえ思っている。
実は私にはこの地で命を落とした弟が居る。
とても優秀でね、私は彼を末恐ろしく思いながらも愛していたよ。」

「・・・何が言いたい。」

ゼロの声音がわずかに揺れる。

「つまり君は・・・君の戦い方は弟を思い出させるのだよ。」

「シュナイゼルよ・・・ゼロが、貴殿の命を落としたはずの弟だとでも言いたいのかね。」

藤堂が怪訝な表情で聞く。

「その通り。ここにコーネリアがブラックリべりオン時にゼロと相対したときの音声記録がある。コーネリアの愛機に搭載されていた記録用のレコードボックスから取り出したものだ。」

レコードボックスは旗艦、隊長クラス以上のナイトメア、そして民間の飛行機などにも普通標準装備されている。
強固に作ってはあるものの、戦闘行為でボックスごと破壊される事も多いが、回収して解析できればそれなりに役にたつ。

レコーダーから流れる音声は元エリアイレブンの総督と、若い男の声だった。

「そうか・・・お前がゼロだったのか・・・。」

それはコーネリアの声だった。

そしてゼロであるというその男は、コーネリアの事を『姉上』と呼んだ。

皇族であるコーネリアを姉上と呼ぶ以上、ゼロはブリタニア皇室に連なる者ということになる。
場が静まり返った。

追い討ちをかけるように、ゼロであるという男が自分の名を持ってコーネリアにマリアンヌ殺害事件について問いただす。
彼ははっきりと『ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアと名乗った。

万事休すか。
・・・しかし、ゼロの正体がブリタニアの皇子であったとしても、兄さんにはこれまで築いた信用がある。

ゼロはいままでずっと日本のために戦い、奇跡を起こし続けてきた。
ブリタニア人であるだけでなく、皇族でさえあるというのがばれるのは痛いが、まだこれで兄さんの失脚が決まった訳では無い。

兄さんは大きくため息をついたが、何も言わなかった。


「このテープを聴いて気づいた方もいるかもしれないが、コーネリアは誇り高き戦女神だ。
自分に死が迫っていたとしても、ユフィの仇であるゼロの質問にやすやすと答えはしないだろう。
それなのに、ある一言をきっかけに、コーネリアはゼロに屈し、質問にためらい無く答えている。
何故だと思いますか?」

「それは・・・。」

言いよどむ扇をはじめとした幹部達にシュナイゼルは続ける。

「ゼロは人間に対して強力な催眠術をかける手段を持っていると思われます。」

う・・・悔しいが、いい線ついている。

本当の事を知っているカレンさんも真っ青だ。
兄さんはこれでもシュナイゼルを殺してはいけないというのだろうか。
しかし・・・ここで奴を殺せばシュナイゼルのいう事を肯定する事にも繋がる。
独断でうかつな事は出来ない。

「ここに、ゼロが催眠術を使って惑わしたと思われる人々の資料があります。」

「 日下部・・・片瀬少将・・・ジェレミア・・・ユーフェミア・・・クロヴィスまで・・・。」

藤堂が呻くように言う。

「そして、皆さんもご存知のわが妹・ユーフェミア皇女の日本人虐殺事件。
あれはありえない事件でした。
妹は幼い時より心優しく、決して人々をたばかって虐殺するような人間ではありません。
それがあのタイミングであんな恐ろしい事件を起こしてしまった。
何故だか考えた事がありますか?」

ついにシュナイゼルは王手をかけてきた。
それでも兄さんは動かない。

いや、動けないのかも知れない。

兄さんは毎日コーネリア皇女にユフィの件で卑怯者、人でなしと罵られて来た。
それでも団員から皇女を匿い、詫び続けて来た。
ここでの嘘はどうしてもつけないのかもしれない。

「ゼロ・・・すまないが・・・。」

扇が口を開く。

「仮面を・・・取ってくれないか?」

兄さんはしばらくためらった後、自分の仮面に手をかけた。

「ゼロ、駄目!!」

悲鳴にも似たカレンさんの声が上がる。

兄さんの正体がばれるだけならまあ、良しとしよう。
・・・でも、ユーフェミアの件までばれたら流石に終わりだ。

シュナイゼル・・・カノン・・・アーニャ。
殺さなくては。

扇・藤堂・四聖剣・ラクシャータさん・・・それに玉城。
けっこう好きだったよ。
仲間だと思ってた。
でも兄さんを傷つけるなら僕は・・・。




しかし兄さんが仮面を取る寸前、ドアを蹴破る勢いで飛び込んできた一人の女性が居た。

紫にうねる髪を乱れさせ、目を吊り上げた彼女は円卓に歩み寄り、音を立てて机を叩いた。

「おお、コーネリア、よく無事で居てくれた。
君が行方不明となってどんなに心配した事か。
さ、君の口からもゼロはわが皇族に連なる者だと・・・。」

「いえ、兄上。その者は皇家とは無関係です。」

コーネリアはきっぱりと言った。

「何を言うのだ。さては催眠術に・・・。」


「いえ、私は催眠術になど掛かってなどいません。先ほどの件も、兄上の勘違いでしょう。
確かに幼い頃この地で命を落とした弟は居ました。でもあの子は死んだのです。
・・・私達皇家の者に見捨てられて。

だから、ゼロはあの子ではありません。
しかしあの子の友人ではありました。だから私の事を皮肉を込めて姉上と言ったのです。

マリアンヌ様の件を喋ったのは日本で一人の味方も無く虐殺されたと思っていたあの子にも日本での友達が居て、今でもあの子の名を名乗って挑んでくるほど大切に思っていてくれたのが嬉しかったからです。
それだけの理由ですので、喋ったのは亡くなったマリアンヌ様個人に関する情報だけです。
ブリタニアが不利になるような事など一切漏らしておりません。

そして、催眠術なども使っていません。
そんな便利な力があるなら私を洗脳してブリタニアに送り込めばいいではないですか。
私なら、急襲して兄上や陛下の首を取る事も可能です。
しかしそうはしなかった。
それで答えはおのずと出るでしょう。」

「・・・しかしそれではユフィの件はどうなのかね。君もユフィがあのような事を正気ですると思うのかね?」

「思いません。しかし、私にはずっと一つの疑念がありました。
父上・・・いえ、陛下は幼き兄妹をこの国に差し出しておきながら戦争を仕掛けるようなお方。
その戦争も後から調べた所によると、ブリタニアのためと言うよりは、狂気じみて信じている神の残した遺跡を手中に収めるためでした。
私は・・・ユフィは何か遺跡に付いて知ってはならない事を知ってしまったため、父上に計り殺されたのではないかと思っています。」

「そ・・・そうだ!!確かにコーネリアの言うとおりだ!!
ブリタニア皇帝はそういうやつだ!!」

玉城が叫ぶ。続いて皆も。

「ゼロは天子様の一件でも心の力を大切にしていたじゃないか!!」

「そんな催眠術をかけられるなら、俺達にだってかけてコマとしているはずだ!!」

「でも、俺達は一時的にせよ、シュナイゼルの話に心動かされた。催眠術に掛かっていない証拠だ!!」


シュナイゼルは実の妹に証言を覆され、流石にあせりの色を浮かべた。
まさかこのような形で論破されるとは思ってもみなかったのだろう。

しかし、数秒後にはもう、落ち着き払って笑みさえ浮かべた。

「・・・なるほど。ゼロは我が弟ではないと。いいでしょう。そういう事にしておきます。
では別の取引です。
中華連邦から手を引いていただけないでしょうか。
そうすれば私は今後一切ゼロの正体を詮索しません。」

「何言ってるんだ!!それで取引が成立すると思ってんのか!!」

玉城が怒鳴る。

「ええ、それだけでは取引材料として弱いですね。
では、これでいかがでしょうか?」

シュナイゼルが見せたのは、小さいけれど美しい細工を施された起爆スイッチだった。

「日本人全員の命と交換と言うのはどうでしょうか?」

シュナイゼルは神の様に微笑んだ。

「これは全人類を教育する目的で作ったフレイヤと言う新兵器の起爆スイッチです。
このスイッチを押せばエリア11の主要都市全てが半径100キロ範囲で消失します。」

「はったりだ!!」

玉城が叫ぶ。

その玉城にカノンが銃を向ける。

「はったり・・・と思ってくださっても結構です。
でも、ご存知なのではないですか?
9月15日の件を・・・。」

「9月15日?」

玉城が首をひねる。

「あれが・・・・・・フレイヤか・・・。」

兄さんが呻く。

その他の数人も。

数日前、そう、丁度9月15日。
中華連邦の人工衛星がとある地でのブリタニアの新兵器実験を捉えたと、シンクーから報告があった。
あれが多分フレイヤなのだろう。
その威力はすさまじく、破壊力も、消失範囲も従来の兵器とは桁違いだった。

シュナイゼルは新兵器実験の事は各国に通達しなかったが、あれだけの規模の破壊を行っては何処の国の人工衛星にも写し撮られるのは承知の上だった事だろう。

兄さんの正体だけでなく、それを本当の隠しカードとしてここに乗り込んできたのだ。

「エリア11だけではありません。
交渉に応じていただけないなら、蓬莱島も世界地図から消えることとなります。」

笑顔で起爆スイッチに手をかけるシュナイゼルに、団員も、そしてコーネリアさえ息を呑んだ。

・・・そう。僕以外は。

殺戮兵器・フレイヤの威力は絶大。

何百、何千のナイトメアを有していても、一瞬で破壊される事だろう。

・・・でも僕もずっと帝国の兵器であり、死神だったんだよ。
皇子として何不自由無い暮らしをして来た貴方は知らないだろうけど。

僕はうっすらと微笑むと、ほんの0・5秒時を止めて、シュナイゼルの腕の腱を打ちぬいた。

シュナイゼルは信じられないという顔で僕を見た。


打ち抜かれた手からフレイヤの発射スイッチが垂直に落ちる。
大丈夫。あのてのスイッチはこれぐらいでは暴発しない。

それでも他の者は僕のように手は出せなかった。

ナイトメアに乗ることの無いシュナイゼルだが、学生時代には学業だけでなく射撃や乗馬、様々な分野で記録を作っていた。彼は凡庸な皇子ではない。
銃で打ち抜くより、もう指をかけているシュナイゼルの方がどうしても早い。

そして彼は誇り高き第二皇子。比類なき知者と謳われた大帝国宰相。
策に破れ、無様に捕らわれるぐらいなら、日本を道連れに死ぬことも厭わないだろう。
そんな覚悟を藤堂もカレンもシュナイゼルの微笑みの中に見て取った。

だからこそ、藤堂やカレンも起爆装置のボタンに指をかけたままのシュナイゼルを止める事が出来なかった。

でも、僕のギアスは人の体感時間を止める。
スイッチを持っていたのが超人的な運動能力を持つラウンズだったとしても、時を止めて打ち抜ける。

シュナイゼルはまさか高いリスクをおしてまで手を打ち抜く者が居て、それが成功するとは思ってもみなかったのだろう。
血を流しても泣きも喚きもしなかったが、ただ、呆然としていた。

奥の手として持っていたカードも想定外のイレギュラーに邪魔されて残念だったね、シュナイゼル。
覚えておいて。兄さんにはこの僕がいる。


側に居たカノンがシュナイゼルを守るようにして銃口を向けてきたが、それも普通の人なら気がつかないほどのわずかな間、時を止めて銃身をはじく。
アーニャは何故か抵抗しなかった。


会議はそこで中断になり、シュナイゼル、アーニャ、カノン・・・全て団員達によって拘束された。


とりあえず、フレイヤがまだ何処の地にも落とされる前にシュナイゼルを捉える事が出来たのは本当に幸運だった。
後はシュナイゼルにギアスをかけてフレイヤを始末させればいい。
あんな兵器はこの地上にあってはならない。

コーネリア皇女は僕が拘束し、特別室に連れて行った。
皇女はもう何も言わなかった。
ただ、魂が抜けてしまったかのように呆然としていた。

そこに兄さんが入室して来た。
皇女は、ゆっくりと顔を上げ、兄さんを見た。

兄さんも皇女を見つめた。


「姉上・・・何故・・・?何故あんな嘘をおっしゃって俺を庇ったんですか?
俺が憎いでしょう・・・・・・。」

兄さんはコーネリア皇女に問うた。

「・・・どうしてなんだろうな・・・。」

皇女は小さくつぶやいた。

「・・・本当は助けるつもりなど無かった。今でもお前が憎い。八つ裂きにしてやりたい。
でも、ジェレミアとヴィレッタが持ってきた会議の盗聴音声を聞いて・・・私は・・・。
なぁ、ルルーシュ。
ユフィが亡くなって、私は父上に謁見を申し出た。
でも・・・父上は言ったんだ。『それがどうした。』と・・・。『そんな事はもう知っておるわ。』と・・・。
父上はユフィのために一粒の涙も流してくれなかった。娘なのに・・・。血を分けた娘なのに・・・!!
虐殺皇女として皇族の廟にも入れずに罪人として葬ったんだ!!
それから私は提督位も返上して事件の真相を求めてさすらった。
そしてギアスの事を知ったんだ。
・・・お前のギアスが暴走したのはV.Vのせいだった。
V.Vが面白がってユフィを殺したんだ。
父上はそんなV.Vと組んでいて・・・それを知っても私は直接ユフィを殺したお前が憎かった。
お前はユフィの死をあれほど悲しみ、心から詫びてくれたのに・・・それでもお前を憎まないと生きていけなかったんだ・・・。」

そこまで言うとコーネリア皇女は号泣した。
泣きじゃくる様は噂で知られる戦女神ではなく、弱々しい少女のようだった。

「返せ、ユフィを!!ユフィを返して!!
他には何もいらないんだ。地位も名誉もいらない。
これまで他人を殺めてきたこの腕も切り取ってくれてかまわない。命だって・・・。
だからユフィを・・・私のユフィを返してくれ。
虫でさえ殺せない優しい子なんだ。
皆に愛されて幸せな生涯を送るはずだったんだ。
あんな死に方をしていいはずがない・・・!!
ユフィ・・・。ユフィ!!」

身もだえして苦しみ泣くコーネリアを兄さんは言葉も無く、じっと見つめていた。

「姉上・・・。姉上からユフィを奪って申し訳ありませんでした。
この命で償えるのなら喜んで姉上に差し上げます。
ただ・・・少しだけ時間を下さいませんか?
俺にはやらねばならない事があるのです。」

そう言って一礼し、兄さんは部屋を出て行った。



今思えば、兄さんのゼロ・リクイエムはこの時から始まっていたのだと思う。






次週金曜日に最終話UPします

今回はオールシリアスでした
本当は少し崩してコメディも入れたかったのですが、話の展開上出来ませんでした。
そこで、コメディを入れたかった部分だけ書き直したものをオマケとしてUPします。
話の雰囲気が壊れると思う方は見ないで下さいね

オマケssはこちら

わりとシリアス気味のSSを書いているせいか、コメディが書きたいです。
・・・というか、もう書けないと思うと書きたい話が浮かんできたり。
今思うだけでもかきたいなぁ・・・と思うのは、

①スザク転入の代わりにルルロロの(設定上の)庶民父親に化けたシャルルがルルの様子をさりげなく見るためにクラブハウスに3日ほど居座る話で、ルルは記憶改変されているからパパと仲良し。ロロはいろんな意味でハラハラ。

②兄さんの代わりに初めてスーパーにお使いに行ったものの、モノの場所はわからないわ、おばさん軍団に負けるわでヴィレッタ先生に助けを求めるコメディ。湖面番外編的お話

③マオのように、蜃気楼のレコーダーに残ったロロの声をヘッドホンで聞き続けるルルのシリアス系のお話。ゼロリクイエム寸前まできっとロロの声聞いていたと思います。

④ありえない俺達的なお話。どうやってもロロをボロ雑巾に出来ないルル。←コレなら短いから書けるかも?書けた!!

⑤ロロナナデートの続編で、真っ黒になったナナリーにアヴァロンで拉致されてデートする話(それでも邪魔しに来るルル)

とか書いてみたかったです。
どこかリクエストしたら書いてくださる所ないでしょうかね~?
ご存知でしたら教えて下さい!!!
うちでリク受け付けてるよ!!という方もいらしたら教えて下さい!!
状況が落ち着き次第リクエストに参ります!!!(多分こんな変なお話を書いてやろうという方はいらっしゃらないと思いますが、言うだけはタダなので言っておきます

この文章自体書いてるのは6月10日なので、自動投稿される日、私はどうなってるんでしょうね
とりあえず次回で最終回。
番外編を2つオマケにつけておきました。
それをもって無期限休止に入ります

+6月26追記

最初よりべったり同居になってます。
近くにアパートは借りているのですが、諸事情でまだほぼウチで過ごし、泊まっています。
気分的には思ったより大変ではなかったのですが(忙しいだけなら子供らが小さい時の方がもっともっと忙しく大変だったので)活動自体はやはり難しそうです。
アパート泊まりになっても朝7時~夜9時ぐらいまではウチにいると思うので難しいですね

今日は朝4時半におきたのですが明かりつけたらすぐ起きちゃいました(隣の和室に寝てるけど扉開けっ放しなので。
ただ、お風呂入りに行ったので打ててます♪
同居自体は和やかにいってるので心配なさらないで下さいね☆

遊びに来てくださった皆様、拍手コメント下さった皆様、ありがとうございました!!
とっても嬉しいです♪

拍手コメントはこちらから












名無し様(文体が似てるのでもしかしたらコーネリアリグレットの時拍手コメント下さった方かしら???)

おはようございます♪

>俺的ボロ雑巾計画とても素敵でしたー!!最初はルルーシュの行動に笑ったりしていたのに途中からどんどん話に引き込まれていって最終的にはじんわりと温かい気持ちになりましたv

わ~い、凄く急いで書いたお話なのでどうかと思ったけど(短いし)そう感じてくださったなら嬉しいです♪

>ルルーシュの決意が好きです!ロロの健気さも大好きです!ロロもきっとルルーシュ以外の人間には拾われたくも、使われたくもないんでしょうね。

ルルーシュは元々甘い所があるし、心の底ではロロを憎みきれないと思います。
シャーリー事件さえなければきっといずれはこんな風だった気がします☆

>なんだかんだいってお互いのことが大好きで大切にし合うこの兄弟が愛おしくてたまりません。

私も大好きです♪
活動自体は後一回の書き駄目分でストップしますが、永遠に大好きです♪

>萌えと笑い両方ある作品を本当にありがとうございました!

そういって下さったら書いた甲斐があるというものです!!
ギアスが終って1年近く経ち、来てくださる方も随分減りましたが書き続けて良かったな・・・と思うのはそういう声をいただくときです。
共感してくださる方が居るとやっぱりすっごく嬉しいですね♪♪♪
あと1回で休止に入りますがそれまでお付き合いくださると嬉しいです!!
コメント
この記事へのコメント
こんにちわ。
ご同居、お疲れ様です。
UTさん凄く大変そうですね…。
確かに、一緒にいる時間が長いとあんまり自由な時間って出来ないですよね…。
…むしろネタがあっても書く時間がないUTさんがホント大変だなあと…。
それでもまだこんなにお話が思い浮かぶUTさんが凄いなあと思います。
休止残念ですが、もしいつかお時間が出来たら
又何か乗っけてくれると嬉しいです。
…普通の日記とかでも楽しいかもですし(^^)。

…前回のってたロロを捨てられない兄さん話が
子犬の頃のうちのわんこに一度だけかまれちゃった時の
自分を思わず思いだしました(笑)。
結構しょうもない理由で噛まれたんで
腹が立ったのですが、その後すごく心配してくれて可愛くて
…思わずぎゅ~としてしまったので
(…だから家の犬は我がままなんだろうなあ…)
何か滅茶苦茶ルルの気持ちがわかりました。
…ロロって犬属性ですよねえ…(爆)

蓬莱島の人達に感情移入出来るように
ロロがなれたのはとても素敵な事だなあと思います。
自分が一番不幸だと思っている間は
人は幸せにはなれないと思いますし
人の気持ちを思いやれるようになれば
ロロの周りには今より沢山の人が集まってきてくれるんだろうなあと思います(^^)
私は昔から二人だけ…っていうより
皆でわいわいしてる方が幸せだとどこかで思ってるので
こちらのロロはずっと皆と幸せと過ごしてくれそうで嬉しいなあと思います。

コーネリアが、ルルの気持ちを理解してくれてよかったです…。
結局、最後までお互いの気持ちがわからないまま終わってしまいましたものね…。
しかしシュナイゼル…黒い…。
正直あんまりシュナイゼルの本質は好きになれないので
(キャラとしては良いキャラだと思ってます。
こういうキャラがいると話が面白くなる。)
…あのまま皇室にいるとルルがこうなったかも・・・と
以前UTさんがブログで書いてたので
「…捨てられて良かった…」と思わず思ってしまったのを思い出しました(^^;。

「覚えておいて。兄さんにはこの僕がいる。」ってロロかっこいいです♪
こちらのロロは突然かっこよくなりますよね♪
普段はに~さん、に~さんvvなのに(笑)

おまけ話で不細工、不細工と連発されるルルが微妙に不憫でした。
…ルル、顔は自信ありそうだしなあ(^^;。

次回は最終回ですか。
残念ですがこちらなら無事ハッピーエンドになると思ってるので
来週も楽しみにしています(^^)。

2009/06/26(Fri) 11:57 | URL  | 紅柳 美咲 #/UdcfbPw[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2009/06/26(Fri) 12:13 |   |  #[ 編集]
Re: こんにちわ。
おはようございます♪

> ご同居、お疲れ様です。
> UTさん凄く大変そうですね…。
> 確かに、一緒にいる時間が長いとあんまり自由な時間って出来ないですよね…。

う~ん・・・。
覚悟はしていたけど、本当に無くて・・・。
今も早起き競争には勝ったけど電気つけると起きちゃうので朝の薄明かりとパソコン画面の明かりでキーボード読んでる状態です。
それでもコメントいただけると超嬉しいけど、目の事も含め、長期間は無理ですねv-356

> …むしろネタがあっても書く時間がないUTさんがホント大変だなあと…。
> それでもまだこんなにお話が思い浮かぶUTさんが凄いなあと思います。

いえ、全然思い浮かばなくなって来てたので止め時でもあるのかなぁ・・・とも思ったのですが、いざ本当に止めないといけなくなったら急に書きたくなっちゃってv-356
振り返ってみると、体力的には大変でしたが書くの、とっても楽しかったです☆

> 休止残念ですが、もしいつかお時間が出来たら
> 又何か乗っけてくれると嬉しいです。
> …普通の日記とかでも楽しいかもですし(^^)。

ルルロロ誕生日にぐらいは・・・と思っていますが・・・ちょっとわかりませんv-356
日記は多分専用ブログでする事になると思います。
介護ブログ作ろうかなぁ・・・と思ってます♪
>
> …前回のってたロロを捨てられない兄さん話が
> 子犬の頃のうちのわんこに一度だけかまれちゃった時の
> 自分を思わず思いだしました(笑)。
> 結構しょうもない理由で噛まれたんで
> 腹が立ったのですが、その後すごく心配してくれて可愛くて
> …思わずぎゅ~としてしまったので
> (…だから家の犬は我がままなんだろうなあ…)
> 何か滅茶苦茶ルルの気持ちがわかりました。

そんな事があったんですね☆
子犬の頃ってやんちゃですものね。
でも、わんこは結構顔で語りますよね。
しまった!!ごめんなさ~い~v-356って。
可愛いですよね♪

> …ロロって犬属性ですよねえ…(爆)

ええ、兄さんには!!!
ヴィレッタには猫属性名気が・・・。
>
> 蓬莱島の人達に感情移入出来るように
> ロロがなれたのはとても素敵な事だなあと思います。
> 自分が一番不幸だと思っている間は
> 人は幸せにはなれないと思いますし
> 人の気持ちを思いやれるようになれば
> ロロの周りには今より沢山の人が集まってきてくれるんだろうなあと思います(^^)

私もそう思います。
結局ルルにしか心を開けなかったロロだけど、ルルの愛情を支えに他の人たちとも心をかよわせてくれたらな・・・という長いがこもっています♪

> 私は昔から二人だけ…っていうより
> 皆でわいわいしてる方が幸せだとどこかで思ってるので
> こちらのロロはずっと皆と幸せと過ごしてくれそうで嬉しいなあと思います。

二人で濃密に過ごすという時間もいいのですが、世界は二人で過ごすだけでは成長がないし知る楽しみも少ないと思うので、外にもめを向けつつ兄さんはもちろん一番大事!!と言うのが理想です♪
わいわいは楽しいですよね♪
>
> コーネリアが、ルルの気持ちを理解してくれてよかったです…。
> 結局、最後までお互いの気持ちがわからないまま終わってしまいましたものね…。

それがやっぱり寂しくて。
前にもコーネリアのお話は書きましたが、今度こそ生きてるうちに和解を・・・と思って書きましたv-356

> しかしシュナイゼル…黒い…。
> 正直あんまりシュナイゼルの本質は好きになれないので

私もですv-356

> (キャラとしては良いキャラだと思ってます。
> こういうキャラがいると話が面白くなる。)
> …あのまま皇室にいるとルルがこうなったかも・・・と
> 以前UTさんがブログで書いてたので
> 「…捨てられて良かった…」と思わず思ってしまったのを思い出しました(^^;。

悪役キャラとしてはいいですよね♪
お友達にはなりたくないけどv-356

るるも一部皇族としての悪い?思考は残ってましたが、どん底で得たモノは大きい気がします。
>
> 「覚えておいて。兄さんにはこの僕がいる。」ってロロかっこいいです♪
> こちらのロロは突然かっこよくなりますよね♪
> 普段はに~さん、に~さんvvなのに(笑)

ロロはカッコイイですよ♪
でも普段は可愛いですよね♪♪♪
・・・でもルルに出会うまでは可愛い属性には入っていなかった気がします。環境が人を変えるんですねv-356
>
> おまけ話で不細工、不細工と連発されるルルが微妙に不憫でした。
> …ルル、顔は自信ありそうだしなあ(^^;。

顔はね!(笑)
皆ゼロの顔はどうだと思ってるんでしょうねv-356

>
> 次回は最終回ですか。
> 残念ですがこちらなら無事ハッピーエンドになると思ってるので
> 来週も楽しみにしています(^^)。

はい!
大丈夫ですよ♪
以後も遊びに行かせてくださいね!!!
2009/06/27(Sat) 05:01 | URL  | UT #L1ch7n1I[ 編集]
おはようございます!!
おはようございます。(*_*)です。風邪、みごとに全快しました!!
U.T様の方は私が思っていたよりずっと 大変そうですね…。きちんと休まれていますか?体だけは壊さないように気をつけて下さい(>_<)
同居自体は和やかにいっているとわかって少し安心しました。


今回のお話 ロロ大活躍でしたねvVすっごいかっこよかったです!!そうだよロロ強いんだった!!と改めて思いました。


ネリ様の叫びは辛かったです。普段 気丈な彼女だけに…
「ユフィを返して」はネリ様の本当の願い。彼女は本当にユフィのことを愛していたんですよね。今もあの事件の事を思い出すと、苦しくなります。
たとえ事故でも、ユフィを殺してしまったルルーシュに 憎しみを覚えるのは当然だと思います…なぜお前がユフィを?なぜユフィがお前に?…何度も同じ事を考えては憤りを感じたでしょう。
それでも、ルルーシュを助けに来てくれたコーネリアがすごく嬉しかったです。公式では分かち合えずにルルーシュが逝ってしまったので(;_;)(でもゼロレクイエムの事は伝えてたのかなぁとも思います。)

それにしても シュナ様腹黒い^^
そうですよねー 実の妹撃っといて「悲しいね…」ですもんね;
フレイヤについては、本当にとんでもない兵器だと思います。あんな兵器はこの世にあってはいけないですほんと。



オマケSS 爆笑しましたwwww
ちょ、ロロ ババァって呼んでたの!?(´∀`;)
そして 騎士団内でのゼロはなんというお母さんww玉城の「残り物で3品つくってみやがれ!!」は最高だと思います。シュナ様もあ然^^

しかも 不細工設定…本人プライド高いから地味に「この俺が…不細工だと!?」とか怒ってそうですww
面白かったです(^O^)



休止とても残念です。でも、生活が第一ですから仕方ないですね…本当に残念ですが(>_<)
なんか たくさんあるんだけど、次回かきます(;_;)

うぁぁ!!パパとルルのほのぼのみたかった…ww
ヴィレッタちゃんに助けを求めるロロ…絶対せこい…じゃなかった、必勝の術を叩き込まれそうですね。


あわわ、また長くなっちゃった…(´Д`;)
長文コメント、失礼しました!!
2009/06/29(Mon) 05:10 | URL  | (*_*) #-[ 編集]
Re: おはようございます!!
> おはようございます。(*_*)です。風邪、みごとに全快しました!!

おめでとうございます!!
この時期の風邪も中々つらいですよねv-356

> U.T様の方は私が思っていたよりずっと 大変そうですね…。きちんと休まれていますか?体だけは壊さないように気をつけて下さい(>_<)

身体がもたないので「手術後なんでお昼寝させて下さいね♪」と言って寝られる費は1時間ぐらい寝てますv-356(何と言う嫁!!)
おじいちゃんも夜何度もトイレに行くせいか(病気のため利尿剤飲んでるので)私がバイト行ってる時寝てるようです。私がいるときも時々うたた寝してるし、その時用事が終っていたらちょっとネットものぞけますよ♪(でも、音がするとすぐ起きちゃうのであんまりカタカタ打てないですがv-356


> 同居自体は和やかにいっているとわかって少し安心しました。

おとといも皆一緒に蛍を見に行ってきました♪人間の方が多かったけど喜んでくれました♪

>
>
> 今回のお話 ロロ大活躍でしたねvVすっごいかっこよかったです!!そうだよロロ強いんだった!!と改めて思いました。

強いロロ大好きです♪
普段可愛いのでそのギャップが・・・。

>
>
> ネリ様の叫びは辛かったです。普段 気丈な彼女だけに…
> 「ユフィを返して」はネリ様の本当の願い。彼女は本当にユフィのことを愛していたんですよね。今もあの事件の事を思い出すと、苦しくなります。

私もです。
10年以上ぶりにアニメにはまって『最近のアニメはここまでするのか・・・ガ~ン・・・。』と暗澹たる気持ちになりましたv-12

> たとえ事故でも、ユフィを殺してしまったルルーシュに 憎しみを覚えるのは当然だと思います…なぜお前がユフィを?なぜユフィがお前に?…何度も同じ事を考えては憤りを感じたでしょう。

しかもその後日本人煽動にユフィの悪名を利用してますからねv-356
あの時は流れ上致し方なかった。ルルも泣いてて可哀相。と、視聴者なら思うでしょうが、コーネリア様にとってはよりによってお前だったのかという気持ちでしょう。

> それでも、ルルーシュを助けに来てくれたコーネリアがすごく嬉しかったです。公式では分かち合えずにルルーシュが逝ってしまったので(;_;)(でもゼロレクイエムの事は伝えてたのかなぁとも思います。)

コーネリア様はわりと理性的であれだけの事をした彼の妹ナナリーの事もその後大切にしてくれた人。
『お前の兄は・・・』と罵る事も、ルルーシュの代わりに追い詰める事も、ナナリーを殺してルルーシュに最大の報復をする事だって出来たのに。
それでもぐっとこらえて大切にした。
ネリ様なら本当のワケを知り、かつルルが本当に本当に反省して苦しんでいたら、複雑ながらも命までとろうとは思わないような気がします。

ゼロリクイエム、コーネリアは知っていたのかな?
知っていた気もしますね。
小説版でその辺が明かされるかな?と思ったのですが、わからないままでした。
>
> それにしても シュナ様腹黒い^^
> そうですよねー 実の妹撃っといて「悲しいね…」ですもんね;

ナナリーの事も利用して切り捨てる気でしたしね。
ただ、結局ネリ様を殺さなかったので、喜んで殺すタイプでもなかったのだとは思います。
必要があるなら殺す。世界のために殺す。
どちらかと言うとデスノートのライトに近いような・・・?
本当の愛も知らず、取り乱して守るほどの相手もいないシュナイゼルは本当は寂しいだけの人なのかも知れません。(ライトは愛情一杯に育ったのに何故ああなったのか不思議でした)

> フレイヤについては、本当にとんでもない兵器だと思います。あんな兵器はこの世にあってはいけないですほんと。

撃たれる覚悟があるものも無いものも大量に殺してしまう兵器ですものねv-356
>
>
>
> オマケSS 爆笑しましたwwww
> ちょ、ロロ ババァって呼んでたの!?(´∀`;)

某所で見たネリ様の年齢が本当ならロロとネリ様の干支は同じはず・・・。
一回りも違ったらあの年頃ならババアと思っても不思議はないかもv-356
しかも兄さんをいじめてるし・・・。

> そして 騎士団内でのゼロはなんというお母さんww玉城の「残り物で3品つくってみやがれ!!」は最高だと思います。シュナ様もあ然^^

その手ルルはシャーリー死んでないし、ジェレミアはもちろん、ロロやヴィレッタ、カレンもいて作戦や人で的に楽なので直前までそういう事をしてたかも?
ネリ様にも料理を作って届けていました(食べてもらえなかったけど)
>
> しかも 不細工設定…本人プライド高いから地味に「この俺が…不細工だと!?」とか怒ってそうですww
> 面白かったです(^O^)

カレンは機転を利かせたつもりでしょうが、後で呼び出されて文句言われているでしょうねv-356
でも、カレンもゼロの顔を知らなかった時期が長かったので、もしや不細工なのでは・・・とチラリと考えた事がありそうです☆
>
>
>
> 休止とても残念です。でも、生活が第一ですから仕方ないですね…本当に残念ですが(>_<)

私も残念ですv-356
もうかけなくなった・・・と感じて止めるならともかく、まだ書きたいものがあるのに止めるのは無念ですv-406

でもどうやら私は無理しがちのようですので、今の労働量で睡眠時間を削れば倒れるのは目に見えています。
そしたら家族の世話や糖尿病食作れなくなるのでやっぱり選ぶなら家族になっちゃいますv-356
でも自分で書く時間は無くとも読みに行く時間はあると思いますので遊びに行かせてくださいね♪
> なんか たくさんあるんだけど、次回かきます(;_;)
>
> うぁぁ!!パパとルルのほのぼのみたかった…ww

書きたかったですv-356
もう忘れ去られているでしょうけどルル誕にかけたら・・・とは思います。
現状では無理そうだけどv-356
一応そういうわけで終了ではなく休止扱いにしておきます♪

> ヴィレッタちゃんに助けを求めるロロ…絶対せこい…じゃなかった、必勝の術を叩き込まれそうですね。

こちらはロロ誕にでも書ければいいですね♪
実は半分ぐらいまで書いていたのですが、詰まってしまって完成しませんでした。
心に余裕が出来たら何か浮かぶかもしれないので覚えていたらロロ誕にでも覗いてみてくださいな♪(現在は家事をしながら妄想できないため中々厳しいですv-356
>
>
> あわわ、また長くなっちゃった…(´Д`;)
> 長文コメント、失礼しました!!

長文大好き~♪♪♪
やっぱり読み応えがあって嬉しいじゃないですか♪♪♪
ありがとうございます!!!!!
2009/06/30(Tue) 05:59 | URL  | UT #L1ch7n1I[ 編集]
ロロ笑う!
こんばんは^^
UTさん、同居とても忙しそうでお疲れ様です。
私はすべてが、子供とかも、、、これからなので、
大変だろうと思いますが、とても逞しくて凄いなあと思います。
そして、小説続編が読めてとてもありがたいです!私もそろそろ、7月中に引っ越し荷造り開始です。(体力ないのでキツイです~~~)

ところで、小説の中で笑えなかったロロが、兄さんとあって、笑えるようになったという部分が好きです。愛の力って凄い!(笑)それによって、一段とかわいい表情が引き出されて、、、、萌えます!!!
不細工ルルも面白かったです☆

ところで、ギアスいつか不明ですが続編の噂があるようです。といっても、ロロはいないですよね。(涙)
似た感じのキャラでもよいので、でないでしょうか?
一応、アニメ続編本当にあったら見ようとは思いますが!
2009/06/30(Tue) 23:48 | URL  | RUI #JalddpaA[ 編集]
Re: ロロ笑う!
> こんばんは^^
> UTさん、同居とても忙しそうでお疲れ様です。

おはようございます♪
だいぶ慣れたのですが、じいちゃん、3分先のめちゃくちゃ簡単な場所にある自分用のアパートに行くのに迷子になり、40分行方不明!!携帯は電源切れてるし大慌てしましたv-12
コレが年をとるってことなんですねv-356

> 私はすべてが、子供とかも、、、これからなので、
> 大変だろうと思いますが、とても逞しくて凄いなあと思います。

何か、大人になってからはたくましくないと生きていけない環境だったので(震災・実父母介護・赤ちゃん抱えて転勤・4年ほど長のつく役員)何とかなるさ~って感じです。
ちなみに実父が言ってた「この世で起こった問題はこの世で解決できる」という言葉が好きです♪
でも、頑張りすぎると大変なのでひたすら手を抜く方法を模索しています☆

> そして、小説続編が読めてとてもありがたいです!私もそろそろ、7月中に引っ越し荷造り開始です。(体力ないのでキツイです~~~)

引越しは気合がいりますよねv-356
転勤時は大変でしたv-12
暑いし、体調気をつけてくださいねv-356

>
> ところで、小説の中で笑えなかったロロが、兄さんとあって、笑えるようになったという部分が好きです。愛の力って凄い!(笑)

ロロは笑っても悪役笑いぐらいだったと思います。
あの環境では・・・。
15年分の根幹から変えてしまったルルはやっぱりすごいと思います。
めちゃくちゃ可愛がったんでしょうね~・・・。

それによって、一段とかわいい表情が引き出されて、、、、萌えます!!!

ルルの前では本当に可愛かったですよね!!子犬みたいで♪
いつも一生懸命だし、ルルのために生きてる感じでした☆

> 不細工ルルも面白かったです☆

あはは、ワルノリしちゃいました♪
>
> ところで、ギアスいつか不明ですが続編の噂があるようです。といっても、ロロはいないですよね。(涙)

えええ!!!
まぁ、終ってなおこの人気ならそれもありでしょうけど、今度はルルーシュからギアスを与えられた誰かが反逆するのかな?
ロロも回想でいいから出て欲しいです!!

> 似た感じのキャラでもよいので、でないでしょうか?
> 一応、アニメ続編本当にあったら見ようとは思いますが!

見ます、見ます!!何とかして見ます!!
そしたらこのブログも復活させて、たまに感想とかぐらい書きたいです!!
良い情報ありがとうございました!!!

あと、誤字が色々あったようですみません。←制限時間内で急いでるせいかなぁ?
自ブログの方も凄い量の誤字あって呆然デス・・・。
変な字見たら、とりあえずひらがな読みしてみてくださいv-356
2009/07/01(Wed) 06:51 | URL  | UT #L1ch7n1I[ 編集]
Re: Re: ロロ笑う!
> > こんばんは^^
> > UTさん、同居とても忙しそうでお疲れ様です。
>
> おはようございます♪
> だいぶ慣れたのですが、じいちゃん、3分先のめちゃくちゃ簡単な場所にある自分用のアパートに行くのに迷子になり、40分行方不明!!携帯は電源切れてるし大慌てしましたv-12
> コレが年をとるってことなんですねv-356
>
> > 私はすべてが、子供とかも、、、これからなので、
> > 大変だろうと思いますが、とても逞しくて凄いなあと思います。
>
> 何か、大人になってからはたくましくないと生きていけない環境だったので(震災・実祖父母介護・赤ちゃん抱えて転勤・4年ほど長のつく役員)何とかなるさ~って感じです。
> ちなみに実父が言ってた「この世で起こった問題はこの世で解決できる」という言葉が好きです♪
> でも、頑張りすぎると大変なのでひたすら手を抜く方法を模索しています☆
>
> > そして、小説続編が読めてとてもありがたいです!私もそろそろ、7月中に引っ越し荷造り開始です。(体力ないのでキツイです~~~)
>
> 引越しは気合がいりますよねv-356
> 転勤時は大変でしたv-12
> 暑いし、体調気をつけてくださいねv-356
>
> >
> > ところで、小説の中で笑えなかったロロが、兄さんとあって、笑えるようになったという部分が好きです。愛の力って凄い!(笑)
>
> ロロは笑っても悪役笑いぐらいだったと思います。
> あの環境では・・・。
> 15年分の根幹から変えてしまったルルはやっぱりすごいと思います。
> めちゃくちゃ可愛がったんでしょうね~・・・。
>
> それによって、一段とかわいい表情が引き出されて、、、、萌えます!!!
>
> ルルの前では本当に可愛かったですよね!!子犬みたいで♪
> いつも一生懸命だし、ルルのために生きてる感じでした☆
>
> > 不細工ルルも面白かったです☆
>
> あはは、ワルノリしちゃいました♪
> >
> > ところで、ギアスいつか不明ですが続編の噂があるようです。といっても、ロロはいないですよね。(涙)
>
> えええ!!!
> まぁ、終ってなおこの人気ならそれもありでしょうけど、今度はルルーシュからギアスを与えられた誰かが反逆するのかな?
> ロロも回想でいいから出て欲しいです!!
>
> > 似た感じのキャラでもよいので、でないでしょうか?
> > 一応、アニメ続編本当にあったら見ようとは思いますが!
>
> 見ます、見ます!!何とかして見ます!!
> そしたらこのブログも復活させて、たまに感想とかぐらい書きたいです!!
> 良い情報ありがとうございました!!!
>
> あと、誤字が色々あったようですみません。←制限時間内で急いでるせいかなぁ?
> 自ブログの方も凄い量の誤字あって呆然デス・・・。
> 変な字見たら、とりあえずひらがな読みしてみてくださいv-356
2009/07/01(Wed) 08:30 | URL  | UT #L1ch7n1I[ 編集]
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