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ただ一人の兄へ
2008年08月20日 (水) | 編集 |
僕が覚えてる限り、兄さんが僕を怒った事なんてなかった。

そりゃあ、僕だって失敗する時もあるから全くなかったってわけじゃあない。
でも、兄さんが大切にしていたカップをうっかり割ってしまった時だって、まず先にしたのはカップではなく僕の怪我の心配だった。

それから

「こら、ロロ!ちゃんと気をつけないと危ないじゃないか。心配させるんじゃない。」

そう言って僕の頭を軽くコツンと叩いただけだった。

そんな風に優しく怒られたことのなかった僕は何だか嬉しくなってしまって、そう・・・今から考えると本当に恥ずかしい限りなんだけれど、わざと兄さんに怒られたくていろいろな事をやった。

でも、兄さんは

「コラ!ロロはもう、本当にしょうがないなあ・・・。」

と優しく怒るばかりで僕の心はますます温かくなった。



その兄さんが、まさか僕にあんなひどい事を言うなんて・・・。



僕は蜃気楼からぐったりとした兄さんを運んでここまで来た。
足元もおぼつかないほど憔悴した兄さんにしっかりしてと声をかけると

「ナナリーは?」

という短い返事が帰って来た。

ここまで連れてきたのは僕なのに。

ナナリーは死んだんだよ。

兄さんには僕がいるよ。

今までだって、僕ら二人だけでやってきたじゃないか。
だから僕を・・・僕を見てよ!!


そう叫ぼうとした時、僕の携帯の発信音が鳴り、それはジェレミアからだった。

「今は兄さんを静かにしてあげたいんだ。話なら後で。
あっ、そう。あまり意味はないかもしれないけど。
うん。兄さんには僕がついているから。」


ジェレミアは兄さんの命令をただ一人聞いて、あれからずっとナナリー探索を続けているようだった。
もうナナリーは死んだんだ。そんなことしても意味なんかないけれどそれが兄さんの慰めとなるならすればいい。

・・・ふいに兄さんの放心していた瞳の焦点が合った。そして僕の持っている携帯のストラップを見つめた。


「どうしてお前が持っているんだ。これはナナリーにあげるつもりだったんだよ
ナナリーに!!!!
お前なんかがナナリーの代わりになるものか。この偽者め!!」

兄さんは僕から無理やり携帯を取り上げ床に投げつけた。



・・・・・・え?

怒ったの?ねえ、兄さん、僕、そんなに兄さんを怒らすほど悪いことしたの?
わからないよ。

兄さんのカップを割ってしまった時も、お気に入りのシャーリーを殺した時も、そんな風に怒ったりしなかったでしょ?
どうして・・・・・・。


「まだ気づかないのか?俺はお前が嫌いなんだよ。
大嫌いなんだよ!何度も殺そうとして、ただ殺し損ねただけだ!!」

「に…い・・・さん?」

「出て行け!二度と俺の前に姿を見せるな。出て行け!!」



激しい怒り。
見たことも無いような。



そんな・・・兄さんが・・・僕の兄さんがあんなこと言うなんて。

僕の知ってる兄さんは優しくて優しくて・・・凍えた僕の心を暖めてくれた、ただ一人の人。
記憶が戻ってからは少し戸惑うこともあったけど、それでもかわらず優しくしてくれた。
僕が困っていると必ず手を差し伸べてくれて助けてくれた。

兄さん・・・兄さん・・・兄さん・・・。
嘘だよね。嘘だと言って・・・。


それでも僕は兄さんの言う事をきくしかなくて、とぼとぼと部屋を後にした。



信じられない、信じたくない。
そりゃ僕だって、ナナリーより愛されているとは思っていないよ。
一番近くにいるのは僕のはずなのに、今でもナナリーの名を聞くだけで心がぎゅっと痛む。

でも、ナナリーの次ぐらいには好きでしょ?だって兄さんは僕の事本当の弟のように思っているって言ってくれた。偽者なんかじゃないよ。僕は兄さんの弟だよ。

今は、ナナリーもいなくなって、シャーリーもいないから、僕の事だけ好きでしょ?
ね、そうでしょ兄さん・・・。

携帯を頬にあて、涙にくれる僕を不審そうに何人かの団員が見ていたが、もうどうでもいい。
歩いて、歩いて、たどり着いたのは蜃気楼の前だった。

兄さんが放心状態だったため、そのキーは僕がまだ持っていた。

兄さんが座るべきコクピットに腰掛け、顔を覆って泣き伏した。
兄さんの気配の残るそこは暖かくて、兄さんに抱きしめられているようだった。


そんなはずない・・・。
兄さんが僕を殺そうとしたなんて・・・嫌いだなんて・・・。
時々他人みたいに冷たくなるのはそのせいだったの?
でも、すぐハッとした顔をして、「ごめん、疲れているんだ。」って謝ってくれた。

今度のは少し違う。でも、ナナリーを失った悲しみが癒えればまた「ごめん、ロロ。」って謝ってくれるよね。

そうだ、こんな格好をしているからきっと怒られたんだ。
兄さんは戦う僕を見るのは本当は嫌なんだ。自分の弟じゃあないみたいで。

ずっと、殺すな、戦うな、ただの学生の、俺の弟のロロでいろって言ってたもの。
だから僕は中華連邦の時にも寂しかったけどちゃんとお留守番していたよ。

今はやっと兄さんに僕の力を求められ、本当に嬉しかったけど、僕は戦闘服なんか着ちゃいけなかったんだ。

蜃気楼の中に兄さんの学生服と共に僕の服もしまってある。
のろのろとそれに着替え、僕はゼロの部下から兄さんの弟へ戻った。
暗殺者でもなんでもない、兄さんの弟の僕に。

これで許してくれるだろうか?
それともまだ怒ってる?


離れていてもせめて兄さんの声だけでも聞きたくて僕は発信機のスイッチを入れた。
不意に何度も居なくなって見つからなくなる兄さんを見失わないため以前、こっそりゼロの衣装にに発信機を縫い付けておいた。それをこんな風に使ってごめんね。

スイッチを入れれば兄さんの声だって聞ける。
助けがいるならいつだって飛んでいく気だった。

きっと兄さんは後悔している。
僕にあんな事を言った事を。



しかし聞こえてきた音声は不穏なものだった。
信じられないことに騎士団の幹部たちがゼロを・・・兄さんを責め立てている。

やめろ!!やめろ!!兄さんをいじめるな!!!
とっさにキーを回して蜃気楼を起動させる。
怒りで血が沸騰する。ああ、僕はやっぱり兄さんが好きだ。どんな風に言われても僕は兄さんを助けたい。

あんな録音が何だ!!
ずっと、ずっと、ずっと、優しくしてくれた僕の兄さんを僕は信じる!!!


黒の騎士団なんて、くずの集団だ。
神業を行うゼロをあんなに担ぎ上げたのに、敵の口車に乗って僕の兄さんを責めるな!!

カレン・・・君も信じないのか!?
今の状況でゼロがあんな事を言って何の得がある。
ゼロが本当に逃げたいなら、何か優しい嘘でも君にささやいて、君を人質に、そう弾除けにでも使って逃げればいい。
頭のいい兄さんにそんな事がわからないわけないだろう!!

でも兄さんはそうしない。
とらわれた君の事を兄さんは本当に心配していた。
そういう相手を利用するなんて事はどんな状況に追い込まれても兄さんには出来ないんだよ。知らないの!?

ねえ、カレン・・・きっと兄さんは君を逃がしたいんだよ。
兄さんは、死ぬのは自分だけで良いってそう思ってきっと・・・。



でも死なせやしない!!!
僕が死なせやしない!!!

僕にはわかる。ずっと一緒に暮らして来た僕には。
兄さんは嘘つきだけど、冷たい人じゃない。


「兄さん!!!」

銃弾の雨の中から兄さんを救い出し蜃気楼で舞い上がる。


蜃気楼は兄さんの専用機だけあって計算がとても難しい。
兄さんのように使いこなすのは到底無理だ。
でも・・・。


「兄さんは、僕が守る!」


ギアスを発動して蜃気楼で何とか斑鳩を脱出する。
少しでも遠くへ・・・兄さんを安全な所に逃がさなきゃ。

ドクドクと波打つ心臓を押さえつけてキーボードに計算式を打ち込んでいく。
ああ・・もってくれ。僕の心臓。
せめて兄さんを逃がし終わるまで。


「やめろ、ロロ!もういいんだ。」

兄さんが叫ぶ。



駄目だよ兄さん。
そんな言葉が聞きたいんじゃないんだ。

モルドレッドが追撃してくる。
ラウンズの一人、アーニャの操る無敵のナイトメア。

でも、僕のギアスを使えばしのぎきれる。

オート機能を併用しながら次々と他の敵機も撃ち落す。

「絶対守護領域の計算がこんなに大変だなんて。やっぱりすごいや、僕の兄さんは。」

こんな時でも考えるのは兄さんの事。
僕の大好きな兄さん。僕の全て。僕の光。

「殺させない、絶対に!」

敵機のすきをついて何とか兄さんを蜃気楼の操縦席へと入れる。

兄さん安心して。僕が守るよ。僕が。

顔を向けると兄さんはいつもの心配そうな顔の兄さんだった。
良かった。
僕の兄さんだ。元に戻ったんだ。

「こんな広範囲でギアスを。ロロ、これ以上はお前の心臓が持たない。
もういいんだロロ。俺はもう。」


「駄目だよ、兄さん。」

僕はずっと、誰かの道具だった。僕は嚮団の道具でその次は多分兄さんの。でもいいんだ。僕は知っている。

「やめ」「るんだロロ。どうして俺なんかをた」」「すけるんだ。俺を」



兄さんが体感時間を止められながら、切れ切れに叫ぶ。僕を止めるために必死の形相で。

ほらね。知っているんだ、僕は。

口ではあんなひどいことを言ってたけど、やっぱりいざとなったら僕が心配でしょ?


「ねえ、兄さん。僕は兄さんに使われていただけなのかもしれない。
でも、あの時間だけは本物だったんだよ。」

そう、本物だったんだ。あなたがどう思おうと。僕にとっては。
そして、心の奥底ではあなたにとっても。

記憶のないあなたは僕を実の弟として本当に可愛がってくれたね。
あなたの優しさにふれるたび、僕は心が満たされていった。

暗闇の底ではいずる僕に兄さんは光をくれた。
温かくて、優しい光。
どんなに嬉しかったか、兄さんには想像もつかないだろう。

そして、僕の正体がばれ、もう弟ではいられないんだと絶望した時、兄さんは「弟だから」と言って僕を命がけで助けてくれた。

僕の心も命もあなたくれたものだ。


「俺は。」「お前を」「利用して」「ロロ・・・。」

そんな言葉、信じないよ。
じゃあ、なんで兄さんはそんなに必死なの?

僕が「ああ、そう。利用してたんだね。」って言ってコクピットから兄さんを突き落とせばいいの?

そうしたら僕が、僕だけは助かるから、そうして欲しいんでしょ?
カレンの時と同じじゃないか。
だけど、僕だけ助かって、それに何の意味があるって言うんだよ、兄さん。
僕は兄さんが一緒じゃないと嫌なんだ。幸せになんかなれないんだ。

「やめてくれ、ギアスを使うな死にたいのか!」

ほら、本音が出た。いつも自分のことより僕の事だけを心配する兄さん。
お気に入りのカップを割られても、僕の心配だけしてくれたね。
他にも、他にも・・・いつも僕を想ってくれた。
だからね、兄さん。
想われて、想われて、ただの人形でただの道具だった僕はとうとう人間になれたんだ!!

だから、兄さんの言う事だって聞けないよ。

「これは僕の意思なんだから!!」

兄さんを守る。それだけが僕の望み。ごめんね、兄さん。心配かけて。不出来な弟で。








すべての敵機を振り切って、やっと樹海へ降りた時、僕はもう息も絶え絶えだった。
でも僕は兄さんを守りきれてとても満足だった。


「ロロ、どうして俺を助けた。俺はお前を・・・」

殺そうとした?大嫌いだった?嘘。それこそが嘘。兄さんは自分にまで嘘をついていただけなんだよ。
とても苦しくてつらかっただろうね。ごめんね。兄さんを苦しめて。

でも、これからも弟でいていいなら、もう一度だけ優しい嘘をついて欲しい。それが僕らの新しい約束となる。

「兄さんは嘘つきだから。・・・嘘だよね。僕を殺そうとしたなんて、僕が嫌いなんて」

「そうか・・・。すっかり見抜かれてるな。さすが俺の弟だ。」

兄さんが優しく微笑む。
良かった・・・。
そう言ってくれるってわかってたけど、兄さんの口から聞きたかったんだ。


「そう・・・だよ、僕は兄さんの事なら・何でもわかる・・・から・・・。」

これからが本当の兄弟の始まり。これからもずっと一緒にいようね。
心臓が苦しくて痛いけど、まだ、僕は戦うよ。兄さんを守るよ。
ずっと兄さんのそばに居る。

ああ、でも指に力が入らない。どうしたんだろう。

手は操縦桿、指がまだトリガーを握っているのに。
ごめん、兄さん。少し休ませて。眠いんだ。
ちゃんと守るから、そばに居るから・・・・・・。


細めた目から木々の木漏れ日が見える。
そして優しく微笑んで僕だけを見つめてくれる兄さんの顔。


嬉しいな。兄さん。
ずっと僕を見つめていてね。すぐに目を覚ますから・・・。
逃げ切れたらまた一緒にただの学生に戻ろうよ。

僕は兄さんと二人でいられたら、どこにいても幸せなんだ。だって兄さんと過ごす時間はとても優しくて温かいから。




ずっと守るから、一緒にいるからね・・・・。


ずっと・・・・ずっと・・・・僕らは一緒に・・・・・









読んで下さってありがとうございます。
まだまだショックは大きいですが、ロロがどんな事を考えて逝ったのか、思いをはせながら書きました。
ラストは最初ロロは自分の死を知っていながら話している風に書いていたのですが、めかりん様から頂いた兄さんバージョンのSSの拍手コメントに

『ロロは最後まで死ぬとは思ってなかったみたいですね。最後の最後まで戦うと。手が操縦桿、指がまだトリガーを。樹海についても、まだまだ、守って戦うつもり。本人はつい寝ちゃったごめんなさいな状態なのかも。』

という文が書かれており、そのほうがよりロロの解釈としてはより相応しいと個人的に感じたため、ご本人の許可を取って一文に入れました。ありがとうございます。めかりん様!

もしかしてロロは起きてみて、自分がふわふわ浮いてて、兄さんが自分の遺体にすがって豪泣きしているのを見てビックリしてるかも?

でも、体がなくなっても、ずっと一緒に居てルルを守ってやって下さいね。ルルは壊れやすいからロロが守ってあげないと駄目なんだよね。


拍手・拍手コメントありがとうございました!!
共感してくださる方がいらっしゃるとなんだか癒されます。
読んでくださった方もありがとうございます!!

拍手コメントのお返事はこちらから








めかりん様

SS読んで泣いてくださってありがとうございます。お恥ずかしながら私も泣きながら書きました。
ナイフだけはどうしても取り出してあげたかったんです。
あんな環境におかれなければ人殺しなんかと無縁に育っていけたのにと思うと本当に可哀相で・・・。

制服だけでなく、マントでくるんであげたかったんですが、次週マントがはためいて居たら困るのでやめておきました
でももし来週冒頭を見て問題なければこっそり書き換える気満々です。
ロロはきっと兄さんの服やマントに包まれて眠りたいですよね。
生きてる時でも兄さんの留守が続くと寂しくなって兄さんの制服とか抱きしめてそうなコだし。
ルルに出会ってからのロロの人生は本当に幸せだったと思います。
本編でも兄さんがロロに優しくて、悲しいけれどそれが嬉しかったです!

拍手コメントからの一文を引用させていただきありがとうございました!!
ロロ、確かに手が操縦桿を指がトリガーを必死で握っていました。
ずっとずっとルルのそばに居たかっただろうと思うと切ないです。
めかりん様は本当に洞察が鋭くていつも驚かされます!


浅田 りん 様

ロロや、ユフィやシャリちゃんは、何があっても最後までルルを信じてルルを思ってた!! きっとあの子達がいたらルルの本心じゃないって見破ってたはずですよね!!という言葉、激しく同意です!!!
黒の騎士団、簡単に裏切りすぎです。
敵の証言はあれほどまでに信じるのに、自分の所の大将は信じてやらないのか!!!
シュナのギアスにかかってるんじゃないかと思うほどあっさり裏切りましたね。

自国の皇子・皇女を送り込んでいる国にいきなり戦争を仕掛けてくる国・ブリタニアの宰相をここまで信じるってビックリです。策士として有名みたいなのに。

証拠だって、敵国が示したデータなのに、細かい検証は無しなのかいっ!!
しょせん黒の騎士団はちょっと前までテロリストだったって事なのかな・・・。甘すぎる!!!

こやつらが裏切らなければロロは死ななかったのにと思うとつい怒りがみなぎってしまいます。
そりゃルルにも悪い所があるけれど、信じて着いてきたんだから、大将がへこんでいる時には皆で協力して守ってあげようとか思わないのかな?
それに比べてロロは本当にルルを信じてくれて・・・・。まだまだ生きて欲しかったです。


紅柳美咲様

はじめまして。
『ロロはただのルルの傍に一緒にいたかったって件に心から泣けてきました…。お話を読んで救われた気がします。』

と言ってくださってありがとうございます!
7話を見ても、元々ロロはただの兄が大好きだったのだと思います。
ゼロを守るためではなく、兄さんを守るために頑張ったんですよね、ロロは。
こんないい子を死なすなんて、監督のバカーっ!!!!

つたないSSではありますが、救われた気がすると言って下さって嬉しいです。元々私自身が救われたくて書いた話ではありますが、出来るだけコレぐらいならありえそう・・・という範囲で書きました。
本編の兄さんも最後は優しくて、本当に泣けます。
またルルロロの話を書きますのでどうぞ遊びに来てくださいね。
こうやってロロの話をしてくださる方が遊びに来てくださると、ロロがまだみんなの心に生き続けてるんだなあと思って嬉しくなります。


RUI様コメントありがとうございました!詳しくはコメント欄からお返事いたします。

気持ちがあたたかくなりますと言ってくださってありがとうございます(涙)
すさんだ環境にいた二人だからこそ少しでも温かさが伝われば嬉しいです!!






コメント
この記事へのコメント
こんばんは。
SSに自分のコメントが入っているなんて、
とっても嬉しかったです。
ありがとうございます。
SSは、また泣きながら読みました。
嚮団以来、ロロはずっと兄さんとは会話してなかったものね。(多分)
ゼロとしか。
ジェレミアには、「兄さん」って言ってるって事は、ルルーシュの弟って説明してあるのかなあ。
相変わらず、兄さん以外には偉そうでw
でも、その携帯の持ち方、仕草、女の子っぽかったですね。
最後は、いつもの兄さんに戻って、ほんと良かったです。ロロ、嬉しかっただろうね。
優しい、僕だけの兄さんを取り戻して・・・
2008/08/21(Thu) 00:27 | URL  | めかりん #ShEDFCH2[ 編集]
ロロバージョンもとてもよかったです。
ロロはずっと兄さんといたかったんだよね。。確かに死ぬかもしれないとは思っても、死ぬっていう意識があるか、兄さんの事ばかり考えていて理解できないままかもしれませんね。(涙)
ロロはかわいいね。一途で。。大事なものっていつも目に見えませんね、、愛も嘘も、、、だから信じるしかないのでしょうか。ルルに対しての愛情深さが伺えて泣けてきます。最後ロロだけのルルの微笑みの中見守られながら、、わーん(涙)何回も読みました。。胸がいっぱいです。
UT様ありがとうございます。とても幸せです。
それと、本の通販案内はまた来週位に詳細を載せようかと思います。良かったら~^^
2008/08/21(Thu) 02:47 | URL  | RUI #JalddpaA[ 編集]
めかりん様
めかりん様のコメントを使うことをお許し頂けて嬉しいです!!
自分としては精一杯の気持ちを込めました。
私もまた泣きながら書きました~・・・。
でも、2人の気持ちをそれぞれたどり、少なくともロロは幸せだったという事が私なりに再確認できてかなり気持ちも落ち着いてきてます。
またロロの幸せな楽しい話も書いてみたいです。

ジェレミアにはそういえば『兄さん』って言ってましたね。
ではジェレミアはロロを『ロロ様』と呼んでいたのかしら?すっごく聞いてみたかったです。
確かにロロは兄さん以外にはすごく偉そうですよね(あ、でも会長にはよわそうかな?)
見かけが可愛らしいから仕事仲間になめられないよう、彼なりにつっぱって生きてきたのかな?
それに実際ラウンズもアバロンも単機で落とせるぐらいの強さだから自分の力にはかなりの自信がありそうです。
でもしぐさは女の子っぽくて本当に可愛らしいですよね。
6歳から人殺しが日常ののすさんだ人生だったのにどうしてあんなに可愛いんでしょう?
それとも兄さんと一緒に居るうちにあんなに可愛くなっちゃったんでしょうか?

例のもの見ました!!
嬉しすぎます!!!!!!
こんな日常があったんですね。
きっとロロは本当に幸せだったと思います!!
2008/08/21(Thu) 14:52 | URL  | UT #L1ch7n1I[ 編集]
RUI様
RUI様に良かったと言って頂けて嬉しいです!
ロロに対する精一杯の気持ちをこめて書きました。
最後の兄弟の会話と兄さんの優しく穏やかな表情が死を前にしているような感じではなかったので、めかりんさんのコメントを見て、あ、もしかしてロロ自身このまま死んでいくとはまだ思っていない感じなのかなあ・・・兄さんも自分が泣いたりしてロロに死を感じさせることは望まず、あくまで穏やかな兄弟としての時間の中で逝かせてやろうと涙をこらえたのかな・・・なんて思ってしまいました。

本当に眠っているだけだったら良かったのに。
もう目を開けることはないのかと思うと悲しいです。
でも、ギアスは恐ろしい作品ですから生き残ってスザクのように壊されたり、ナナリーをロロが殺すことになるより良かったのかなあ・・・・。
純粋に彼の死を悼めて、彼自身もあれだけの人を容赦なく殺してきたのに大好きな兄さんを守りきり、望んだ二人きりの空間で兄さんに看取られて幸せに死んで行きました。
きっとロロは幸せでした。
すごく寂しいけど、ちょっと心の区切りがつきました。
これからもロロを大好きでいます!!!

次はこの後につづく少しコミカルな幽霊ロロの話を書いてみたいと思ってます。
ただ、戻ってからかなり睡眠時間を削ったので、今日はちょっとお休みして明日の夜ぐらいにまたUP出来るといいな~と思っています。
コミカルな話でもOKな心境だったらまた遊びに来てくださると嬉しいです♪
2008/08/21(Thu) 15:20 | URL  | UT #L1ch7n1I[ 編集]
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